今までの経験で児童発達支援へご相談に来るきっかけは下記の理由が多い傾向です。
・多動性
・集団生活が苦手
・発語の遅れ
では、上記のことへの支援には何が必要でしょうか。
それは集団療育です。
多動性⇒幼稚園や保育園等の不特定多数の場で動き回ってしまうので、集団生活の中で椅子に座ることが出来れば、この問題はクリア出来ます。
集団生活が苦手⇒お友達との関わり合い方や、集団時の口頭指示が入らない等をお悩みにしているケースですので、このことから個別の支援ではなく集団療育が必要となります。
・発語の遅れ⇒このお悩みが私たちの最大の悩みです。ですが、私たちの経験で、集団時の先生の言葉遣いや友達の言葉遣いを真似するケースから発語が出ることが多いです。ですが、これも100%確証がある訳ではありません。数々のお子様の症例の一部です。
あくまでも過去の症例のお話しです。
当教室は今後何十年と続く集団生活をより良くする為に集団支援をして参ります。
もしご興味がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
児童発達支援への通所理由
体験説明会
23/12/31 09:05