こんにちは☀
フォレストキッズpispis札幌教室です✨
本日は感覚統合療法について、紹介したいと思います!!
まず第一に感覚刺激とは、
私たちが身体の内外から受ける刺激のこと。
視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚の五感以外に、固有受容覚と前庭覚があります!
「触覚」・・・触ったり触られたりする際の皮膚の感覚
「前庭覚(平衡感覚)」・・・体のバランスをとったりスピードや回転を感じる感覚
「固有受容覚」・・・自分の身体の位置や動き、力の入れ具合を感じる感覚
普段、私たちは、これらの感覚刺激を無意識にコントロールしていますが、発達障害のお子様はこれらの感覚が人一倍敏感だったり、鈍感だったりするので、コントロールが難しい事があります。
それが理由で、お子様は様々な刺激への不快感やこだわりが仕方なく出てくる事があります🙄
これを知っておくと、お子様の気持ちが違った角度からみられるかもしれません✨
次回は触覚について少し詳しく書きたいと思います😁
感覚統合療法とは①
教室の毎日
24/01/13 16:20