こんにちは
ぱちぱち管理者の酒井みさきです🐄
社長が
強度行動障がい支援者養成研修を修了しました。
オンライン講義だった為、
私も近くで一緒に聴講させていただいたのですが、
グループワークの社長の発表で
印象に残ったことがあるので書かせていただきます。
とある利用者様とヘルパーさんの外出支援で
こだわり行動を制止された際に自傷行為が起こったという氷山モデルについて
グループワークが行われました。
他の方は皆さん
利用者様がパニックや自傷行為に至らないようにするための対策のみを発表しておられましたが、社長はそれに加え、『楽しんでもらうための方策』を強調していました。
どうしても強度行動障がいの方の外出支援は
安全第一、社会の迷惑にならない様にと、
ガチガチになりやすい傾向があります。
それ故に、支援者の都合の良いような支援になりがちです。
外出支援のビデオを観た社長は
『この外出じゃ利用者さん楽しそうじゃない』と思ったそうです。
その着眼点は、シンプルでありながら
見落とされがちなとても大切なことだなと感じました。
ぱちぱちでも、
支援者目線で『子どもの為に、これをするべきだ』と固執するのではなく
『その活動、子どもたちは楽しめているか?』と
子ども目線に立つことを忘れないようにしようと思いました。
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11月1日〜30日
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【大切な着眼点】強度行動障がい支援者養成研修
研修会・講演会
23/10/22 00:55