こんにちは
ぱちぱち管理者の酒井みさきです🐎
本日は午前、午後の
お二組のご見学ありがとうございました。
とあるお母さんから
以前お子さんが通っていたデイでは
いつも怒られていて、先生のことを怖がっていて、
先生からは『出来なかったこと』ばかりを
言われましたとお聞きしました。
ぱちぱちの方針とは真逆だなと思いました。
私たちは療育で怒ることは一切ないという認識でいます。
課題があるからここに通ってきているわけです。
怒られて『ごめんなさい!』と
すぐに大人の言うことを聞いて
理解して
もう2度と同じ過ちを繰り返さないような子は
そもそもここには通ってきていません。
この年齢の子どもたちが
悪意を持って相手を傷付けようと企んで
悪いことを行うことはあり得ません。
怒るとしたら
それが手っ取り早いから。
支援者が楽したいからという理由しかないのです。
子どもを怖がらせて言うことを聞かせたとしても
それは本当の理解でも成長でもありません。
正しくない行動をした場合は
正しい行動を教える
正しい行動をしたときは
全力で褒める
正しくない行動をしなかったときも
全力で褒める
そうして子どもたちに
『この行動をしたら褒められた』
『この行動をしなかったら褒められた』
という褒められ経験を沢山積んでもらいます。
自己肯定感を上げて
どんどん成長の意欲を引き出していきます。
そういう療育をしていると
お母さん達に伝えることは
おのずと褒めたことばかりになります。
出来なかったことを1つ伝えたとしても
出来たことを3つ伝えたい。
私たちはこういう考えで療育を行います😊
『ぱちぱち』という名前にも
褒める👏が一番だという思いが込められています🐰
長々と書き綴ってしまいましたが
私たちの療育に対する考え方が伝われば幸いです🙇♀️
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11月1日〜30日
オープン前見学会開催中!
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【オープンまであと11日‼️】療育の考え方
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23/11/20 23:50