こんにちわ
ぱちぱち職員の濱田です☺️

日が落ちるのもだんだんと早くなり、秋の訪れを感じます。子どもたちにも、季節の移り変わりを感じることができるよう、秋を題材にした絵本などを読んでいます🍂

集団療育では
午前　『焼き芋作り』
午後　『リトミック』をしました。

【焼き芋作り】
職員がお芋の絵を準備すると興味津々で見て、
活動にワクワクしていました。
2チームに分かれ、紙粘土を渡すと職員の真似をして、パンのように握ったりこねたりする子もいれば、千切って並べてみたり紙粘土を手のひらでトントンと潰してみたりする子もいました！

紙粘土を触っている時のみんなの表情は、驚きながらも笑顔いっぱいに溢れていました。また、紙粘土を鼻に近づけて、匂いを嗅いでみようとする子もいました✨

こうした感触遊びは手先を使う練習になると共に
感覚刺激となります。
また、子どもたちの動きに合わせて「コネコネ」や「ビヨーン」と言葉を言うことで、発語の促しも行っていきます👍

【リトミック】
今までのリトミックではどうぶつの真似などを行ってきましたが、自由療育で職員や友達との関わりが増えてきた姿が見られたので、いつもとは少し変え、「ロンドン橋」というお友達や職員と手を繋いで橋を渡るという遊びも入れました✨

職員が、「お友達と手、繋げるかな？」と声をかけると大きい子が小さい子の手を自分から繋ごうとしたり、職員や友達と手を繋いで4人で橋に通ろうとしたりして楽しんでいました😄

また、橋が落ちると「きゃ〜」と驚きながらも嬉しそうな表情がとても可愛らしかったです！
これからも、友達と一緒にボールを運ぶ遊びなども取り入れていき、職員だけでなく友達との関わりを増やしていきたいと思います！