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【力加減は見て聞いて実感】

こんにちは!TAKUMI天王寺教室です。
今回は、「力加減の練習方法」についてご紹介します。

力加減というと、まずイメージしやすいのは「握力」です。ぎゅーっと握る、優しく握る、ふわっと握るなど、握力の発揮の仕方を言葉のニュアンスとともに伝えると楽しく学ぶことができます。例えば、新聞紙を丸めたボールを使って、「ぎゅーっと握ると、紙ボールの形が変わって、小さくなるね」などと形や大きさをまじえて実感していくことも面白いでしょう。

お友達との運動遊びの中で大切な力加減は、「タッチ」です。鬼ごっこやだるまさんが転んだなど、遊びの中に身体接触が含まれているときに、力加減の調節が必要になります。

鬼ごっこでは、足は全力で走っていますが、お友達にタッチするときには手首を柔らかく使って優しくタッチする必要があります。力加減が苦手なお子様は、足の力と同じくらい強く手でタッチをしてしまい、お友達や周りから見ると「たたかれた、突き飛ばされた」などと感じてしまう場合があります。この時、お子様本人はいじわるしているつもりがなくても、誤解が生じたり、実際に怪我が起こってしまったりとトラブルにつながりかねません。

このような場面に備えて力加減の練習をする際には、強い力によって生じる勢いを目で見ると効果的です。例えば、風船を使って、弱いタッチ・強いタッチを練習することもおすすめです。強いタッチでは、バシッと音が鳴ったり、風船が大きく揺れることを実際にやってみて体験し、割れる危険性があることを伝えます。同時に、弱いタッチをすると、風船をふわっと飛ばして楽しく遊べることも体験します。つまり、力加減を調節することで、遊びが怖くも楽しくもなることを伝えていきます。

TAKUMI天王寺教室でも指導員が声かけや見本を行ない理解を促していますので、ぜひ一度ご体験くださいね!

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