こんにちは!TAKUMI天王寺教室です。
今回は、「膝(ひざ)の使い方」についてご紹介します。
運動で膝が気になる場面といえば、例えば「なわとび」の前跳びで膝が曲がっていてきれいに跳べなかったり、走るときに膝が前に出すぎていてフォームが定まらないときなどです。この時、お子様に「膝をまっすぐ伸ばして!」と伝えても理解しにくく、フォームの修正が難しい場合があります。
そこで、まずは下半身における膝関節の位置を観察してみましょう。膝は、「股関節(足の付け根、そけい部、また)」と「足関節(足首)」の間にあります。ここから言えることは、膝の姿勢・動作を修正する時には、股関節と足首がどうなっているのかを意識しておく必要があります。今回の記事では、股関節の姿勢に着目してご紹介します。
例えば、股関節が曲がっているとき、つまり「もも上げ姿勢」や「しゃがみ姿勢」を想像してみましょう。この時、膝は力を入れなくても、自然と曲がっています。また同じく、お尻が引けていると膝が曲がりやすくなります。ここから膝を伸ばそうとすると、意識を集中させて、力強く動作を行なう必要があります。
反対に、股関節が伸びていると、膝は自然に伸びます。つまり、上半身を意識して胸を張ったり、腰(骨盤)を立てておへそを前に突き出すようにすると、意識しなくても自然と膝がまっすぐになりやすいです。
TAKUMI天王寺教室では、運動フォームに着目した姿勢・動作指導を行なっております。ぜひ一度ご体験ください!
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ご利用枠にわずかに空きがあります。
体験会を希望される方は、
○ページ上部の電話番号
○ページ下部の問い合わせフォームから
お気軽にお問合せください。
TAKUMI(たくみ)についての活動内容は、
Instagramでも発信しています!
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例えば、股関節が曲がっているとき、つまり「もも上げ姿勢」や「しゃがみ姿勢」を想像してみましょう。この時、膝は力を入れなくても、自然と曲がっています。また同じく、お尻が引けていると膝が曲がりやすくなります。ここから膝を伸ばそうとすると、意識を集中させて、力強く動作を行なう必要があります。
反対に、股関節が伸びていると、膝は自然に伸びます。つまり、上半身を意識して胸を張ったり、腰(骨盤)を立てておへそを前に突き出すようにすると、意識しなくても自然と膝がまっすぐになりやすいです。
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