こんにちは!TAKUMI天王寺教室です。
今回は、「手のひらに体重を乗せて、体を支える」ことについてご紹介します。
マット運動では、手をマットについて動作を行なうことがあります。この時、手指でギュッとマットや床にしがみついていると、爪や指先に痛みが出てしまう場合があります。
また、指の腹は小さな面なので、細やかな動作を行なうこと(微細運動)には適していますが、上半身を支えるような大きな筋力を発揮すること(粗大運動)には不向きです。
そこで注目すべきは、手のひらです。親指の付け根には大きな筋肉(母指球)があり、ここを働かせることで力強い握力を発揮することができます。また、ふくらみのある構造なので、大きな面のクッションとして衝撃吸収の働きを持つこともできます。
マット運動で腕立て伏せの姿勢をとる時、このふくらみをしっかりとマットに接地し、肘を伸ばして「肩→肘→手首→手のひら」を一直線上にするように姿勢をとると、上半身の重みを手のひらのクッションで分散して受けることができます。
手のひらは接地面も大きいので、安定した腕支持が行なえ、その後の動作にもつなげやすくなりますよ。マット運動で体重を支えにくくグラグラしてしまうお子様は、手のひらの使い方を振り返ってみてくださいね。
TAKUMI天王寺教室では、全身を大きく動かす運動遊びをたくさん実施しています。ぜひこの機会に、ご体験お待ちしております!
▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣
ご利用枠にわずかに空きがあります。
体験会を希望される方は、
○ページ上部の電話番号
○ページ下部の問い合わせフォームから
お気軽にお問合せください。
TAKUMI(たくみ)についての活動内容は、
Instagramでも発信しています!
▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣
今回は、「手のひらに体重を乗せて、体を支える」ことについてご紹介します。
マット運動では、手をマットについて動作を行なうことがあります。この時、手指でギュッとマットや床にしがみついていると、爪や指先に痛みが出てしまう場合があります。
また、指の腹は小さな面なので、細やかな動作を行なうこと(微細運動)には適していますが、上半身を支えるような大きな筋力を発揮すること(粗大運動)には不向きです。
そこで注目すべきは、手のひらです。親指の付け根には大きな筋肉(母指球)があり、ここを働かせることで力強い握力を発揮することができます。また、ふくらみのある構造なので、大きな面のクッションとして衝撃吸収の働きを持つこともできます。
マット運動で腕立て伏せの姿勢をとる時、このふくらみをしっかりとマットに接地し、肘を伸ばして「肩→肘→手首→手のひら」を一直線上にするように姿勢をとると、上半身の重みを手のひらのクッションで分散して受けることができます。
手のひらは接地面も大きいので、安定した腕支持が行なえ、その後の動作にもつなげやすくなりますよ。マット運動で体重を支えにくくグラグラしてしまうお子様は、手のひらの使い方を振り返ってみてくださいね。
TAKUMI天王寺教室では、全身を大きく動かす運動遊びをたくさん実施しています。ぜひこの機会に、ご体験お待ちしております!
▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣
ご利用枠にわずかに空きがあります。
体験会を希望される方は、
○ページ上部の電話番号
○ページ下部の問い合わせフォームから
お気軽にお問合せください。
TAKUMI(たくみ)についての活動内容は、
Instagramでも発信しています!
▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣ ▢ ▣