サービス自己評価一覧
評価日：2024/10/06
事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
常勤に保育士１名、児童指導員２名、非常勤に児童指導員１名とその他の従業者を配置しています。
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
いいえ
当事業所は２階にあり、エレベーターやスロープなどの設備はありません。
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
利用定員１０名で、開閉式のパーテーションで区切られた、指導訓練室（勉強室：15.7㎡）と指導訓練室（遊戯・運動室：24.7㎡）があり、イベントの開催の際は、パーテーションを開放し、広々としたスペースで活動を行えます。
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル（目標設定と振り返り）に、広く職員が参画しているか
はい
営業始めは職員全員参加で、本日の予定・来所予定のお子さまへの支援要領など細やかに話し合いをしています。営業終了時には、振り返りとしてお子さまの様子や支援要領について認識の共有を図っています。
保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
アンケート調査などは実施していませんが、保護者さまの意向を確認し、目標・支援要領など改善を図っています。
この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
どちらでもない
近々、公開する予定です。
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
いいえ
外部評価はまだ依頼しておりません。
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
事業所内で実施しているほか、インターネットを活用した専門的な知識を有する講師の講習など受講しています。
適切な支援の提供
平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか
はい
平日・休日にかかわらず、お子さまには宿題として『プリント』を配り、学習への意識の向上に務まています。長期休暇時にも開所するようにしています。
ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか
はい
ガイドラインに基づく基本活動を組み合わせた支援を実施しています。
定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
定期的なモニタリングは実施中で、必要な場合は計画の見直しを行っています。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
指導記録に正確に記録させています。当日担当する職員は、そのお子さまの指導記録を確認させ、支援の継続性を追求しています。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い､気付いた点等を共有しているか
はい
毎日振り返りを実施して、お子さまの状況や支援要領について意見交換・認識の共有を図っています。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
毎日開始前のミーテイングを実施し、本日の予定・担当職員・支援プログラム・送迎時間など確認しています。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
お子さまの特性に応じ、コミュニケーション能力に乏しいお子様には、集団活動への参加など盛り込んでおります。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
ご利用者様のご要望やお子さまの特性に応じた活動プログラムを心がけております。
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
基本は、児童発達支援管理責任者が立案したプログラムをチーム全体で検討し、必要に応じ修正をしています。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
はい
LITALICOのアセスメントツールを活用させていただいています。
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
実際にお子さまと関わった状況を踏まえ、保護者さまに確認をとり、計画を逐次修正しています。
関係機関や保護者との連携
医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか
はい
医療的ケアが必要なお子さまを受け入れていませんが、お子さまに何かあった場合に対応していただける医療機関は近傍に所在し、その際の対応を依頼して了承を頂いております。
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント･トレーニング等の支援を行っているか
いいえ
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
来所いただいた際は、日ごろの状況についてお伝えするとともに、顕著な行動が見られた場合は、その日のうちに、メール・電話等によりお伝えしております。
（地域自立支援）協議会等へ積極的に参加しているか
はい
開所時から毎回参加して、他の事業所の現状や抱えている問題点など認識の共有を図り、問題解決できるよう協議しています。
放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
どちらでもない
現在まではありませんが、今後は実施していこうと思います。
学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか
どちらでもない
まだありません。必要な場合は実施します。
就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか
はい
パンフレット・チラシなどお配りして、当事業所の活動内容についてお伝えしております。
学校との情報共有（年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等）、連絡調整（送迎時の対応、トラブル発生時の連絡）を適切に行っているか
はい
実施しています。特にお子さまの引きつぎ要領について齟齬がないように努めています。
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
児童発達支援管理責任者と主に担当している指導員を参加させています。
児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
どちらでもない
まだそのような機会はありません。機会があれば実施します。
保護者等への説明責任等
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
会報等は作成していませんが、こまめにブログを更新し活動の状況を発信しています。
イベント開催の際はチラシ等配布し、承知していただいております。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
どちらでもない
まだそのような機会がありませんが、検討しています。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
お子さまの特性、保護者の要望に応じた情報伝達を行っています。
個人情報に十分注意しているか
はい
職員にも徹底しています。
子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
まだそのような事案はありませんが、苦情受付担当や苦情解決責任者を指定し、対応します。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
どちらでもない
現在まで、保護者会を開催していませんが、今後はそのような活動も計画していきます。
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
個別の悩み相談など常時受け付けており、実際に来所していただいたり、電話での相談対応も実施しております。
運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
契約時には、重要事項説明書に記載している支援内容・利用者負担など説明し、了解を頂いております。質問事項がある場合は、対応しています。
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか
はい
各種マニュアルについて作成し、誰もが閲覧できるようにしています。特に緊急時の対応手順については、見やすいところに掲示しています。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
避難経路への移動訓練（経路確認）は年２回ペースで実施しています。
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
厚生労働省のYouTubeなどを活用し、虐待防止の研修を行っています。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか
はい
契約時の重要事項説明書に記載して、保護者に説明および確認を頂いております。
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
はい
保護者にアレルギーについて確認をとり、アレルギーのある食物については提供していません。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
作成しミーティング時にも共有しています。
これまでのサービス自己評価
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施設カテゴリ
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