こんにちは!ハーツ福岡太宰府教室の山口管理者です🦄
当教室では、国語教師や保育士だけでなく、看護師や言語聴覚士、理学療法士など専門職がチームを組んでいます。今日は、ちょっとしたST(言語聴覚士)特集をお届けします(笑)。
療育の分野で言語聴覚士に求められる主な点は以下の4つです。
1言語の知的発達の遅れの有無
2対人関係の障害の有無
3発音の障害の有無
4吃音などの音声障害の有無
これらの評価や訓練を通じて、言語聴覚士は療育の場で重要な役割を果たしています。
発達障害を抱える子供たちの中には、発音や言語の発達の遅れ、吃音などで悩む子供や保護者も少なくありません。
言語聴覚士が現場にいることで、これらの障害や症状に対する専門的なサポートが可能になります🌈
言語や聴覚はとても複雑なものなので、専門的な知識を持った言語聴覚士が不可欠です💪また、聴覚障害のある子供たちには、検査や訓練だけでなく、補聴器の適合などもサポートしています📣
先日は、シールブックを使って子供たちの発音を確認し、ひらがなで読ませて正しい発音ができているか、画像と言葉を結びつけて反射的な発音ができているかをテストしました👏
発音が正解ならシールを貼っていくという療育を行いました。発音とシールを組み合わせて楽しく学んでいる様子を見て、私たちも安心しました😌
これからも子供たちの可能性に焦点を当てた療育を続け、お子さまの課題解決に貢献できる施設を目指します🎉
長文にお付き合いいただきありがとうございました🙌
言語聴覚士(ST)の仕事
教室の毎日
24/01/09 01:10