こんにちは!ココノハーツ福岡太宰府教室です🌸
先日、児童発達支援の子どもたちと放課後デイサービスの子どもたちが合同で「だるまさんが転んだ」を楽しみました✨
古来から伝わるこのシンプルな遊びを通じて、子どもたちの個性がしっかりと観察できました👍
ルールを守る姿や、普段は口数が少ない子どももこのプログラムでは活発に活動している姿を見て、予想外の発見もありました。子どもたち全員が参加し、楽しい時間を過ごしていました🙌
特に笑えたのは、負けず嫌いな「鬼」が動いちゃいけないのに少しずつ部屋の角まで動いていく様子でした。最終的にコーナー際で全員に囲まれている姿はとても愛くるしかったです🌟
「だるまさんが転んだ」は、児童発達施設での活動として非常に有効です。以下のような狙いがあります👆
1)身体運動能力の向上🏃
このゲームでは、子どもたちが走ったり止まったりすることで、全身の運動能力が向上します。特にバランス感覚や俊敏性が養われます。
2)注意力と集中力の向上👀
ゲーム中に「だるまさんが転んだ」と言われた瞬間に止まる必要があるため、子どもたちは注意力と集中力を高めることが求められます。
3)自己コントロールの発達🐜
動きを止める際に、体の動きを制御する必要があるため、自己コントロールのスキルが育まれます。
4)ルールの理解と遵守🐘
ゲームにはルールがあり、それを理解し遵守することで、社会的なルールや規範を学ぶことができます。
5)コミュニケーション能力の向上🤝
ゲーム中のやり取りや他の子どもたちとの協力・競争を通じて、コミュニケーション能力が向上します。
一番は、楽しいゲームを通じてストレスの解消やリフレッシュ効果を最も期待しております🌈
今回の活動も、大成功でした!子どもたちの笑顔と元気な姿を見ることができ、私たち職員もとても嬉しかったです。また次回の楽しい活動も楽しみにしています🌟
「だるまさんが転んだ」で楽しいひととき🌸
教室の毎日
24/07/09 00:09