こんにちは!
東大阪市で発達障がい(ASD,ADHD)やグレーゾーンの子どもたちに運動療育を行っている『児童発達支援・放課後等デイサービス 子ども運動教室LUMO(ルーモ)布施校』です!
みなさん、モロー反射という言葉を聞かれたことはありますか?
モロー反射は、原始反射の1つです。
大きな音を立てた時などに赤ちゃんがビクッとして、両手を広げて抱きつこうとするような動きをする反射で、これをモロー反射と言います。
このモロー反射は、ストレスに対する防衛反応です。私たち人間は、適切な時期にモロー反射があることで、外界のストレスに対して生き延びることが出来ます。
所説ありますが、生後4か月頃に通常は消失するといわれています。
一定の経験を重ね、モロー反射の動きを何回か繰り返すことでもうモロー反射なしでも、ほかの方法でストレスを防御できるようになるのです。このモロー反射がいつまでも残存すると、感覚として入ってくる情報におびえてしまうため、感覚のトラブルを起こしやすくなります。お子様の場合では
・感覚過敏
・怖がり
・すぐに諦めてしまう
といった特徴が現れます。
そのため何か新しい挑戦をしようとしても、ためらってしまったり、新しい環境になじめず、親の後ろに隠れてしまったりすることもあります。
LUMO布施校では、このモロー反射をとるように働きかけるプログラムも実施しています。モロー反射以外にもいろいろな原始反射があり、
原始反射の統合を行っていますので、一度体験にいらっしゃいませんか?
スタッフ一同お待ちしております。
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敏感でストレスに弱いのは性格ではない⁉
教室の毎日
24/01/05 16:28