放課後等デイサービス

【送り迎えあり】子ども運動教室 LUMO東大阪校のブログ一覧

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【感覚統合について】

こんにちは!
高井田で発達障がい(ASD,ADHD)やグレーゾーンの子どもたちに運動療育を行っている『児童発達支援・放課後等デイサービス 子ども運動教室LUMO(ルーモ)東大阪校』です!

🌟「感覚統合」という言葉を聞いたことはありますか?
子育ての中で「落ち着きがない」「音に敏感すぎる」「運動が苦手」「力加減が難しい」と感じた事はありませんか?
実はその背景に「感覚統合」が関係している場合があります。

今日は、保護者の皆さんに向けて「感覚統合」について、簡単に解説してみたいと思います。

💡感覚統合とは?
→人間には視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚といった五感に加え、身体のバランスをとる「前庭感覚」、体の位置や力加減を感じ取る「固有受容感覚」などがあります。
これらの感覚を脳で整理し、必要な情報を組み合わせて生活に生かしていく力を「感覚統合」と呼びます。

たとえば、公園でブランコに乗るとき。バランスを崩さずに座るには前庭感覚が働き、しっかり握るためには固有受容感覚が必要です。そこに「楽しい!」という気持ちも加わり、体を使った遊びが学びや発達につながっていきます。

🌟感覚統合がうまくいかないと?
→感覚統合は一人ひとりに特徴があり、中には次のような姿が見られることもあります。
・ちょっとした音に過敏に反応する
・長く座っていられない
・衣服のタグや靴下の感触を嫌がる
・力加減が難しく、物をすぐに壊してしまう

※これらは「わがまま」や「性格の問題」ではなく、感覚情報の処理に特徴があるために起きている行動です。そう理解できると、叱るのではなく「どう関わると心地よく過ごせるか」を考えやすくなります。

🌈LUMO東大阪校では、平均台やマット運動をはじめ、さまざまな運動を通して子どもたちの感覚統合を育んでいます。

運動が得意な子もいれば、少し苦手な子もいます。感覚の育ち方は一人ひとり違うからこそ、「なぜできないの?」ではなく、「どうすれば楽しく体を動かせるかな?」という視点で関わることを大切にしています。

たとえ小さな一歩でも「できた!」という経験を積み重ねることが、子どもの心と体を大きく成長させ、自信へとつながっていきます。

LUMO東大阪校は、感覚統合の視点から子どもたちが「運動って楽しい!」と感じられる体験を大切にし、その喜びを通して自己肯定感を自然に育んでいけるようサポートしています。

【現在、無料体験受付中!】
新しいことに挑戦したいと感じている方、運動療育ってどんなところだろう?と気になっている方、ADHD/ASD/DCDなどお悩みの方がいましたら一度体験にお越しください!

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