こんにちは!
高井田で発達障がい(ASD,ADHD)やグレーゾーンの子どもたちに運動療育を行っている『児童発達支援・放課後等デイサービス 子ども運動教室LUMO(ルーモ)東大阪校』です!
「うちの子、後転が苦手なんです…」
「後ろに倒れるのが怖くてできません」
こんなご相談をよくいただきます。
実は、“後転ができない”のには、単に筋力や勢いの問題だけでなく、体の使い方や発達の土台に関係していることが多いんです。
後転ができない原因として考えられること
・勢いが足りず、回りきれない
・お尻をマットにつけてスタートしている
・両腕でしっかりマットを押せていない
・手のつき方が正しくない
・足が上に向いてしまう
・体が丸まっていない
・腹筋が弱く、上半身と下半身が連動していない
・肘が外側に向いている、または肘をついている
・膝で着地してしまう
・そもそも後ろに倒れるのが怖い(モロー反射の残存)
💡原始反射ってなに?
赤ちゃんが生まれたときに持っている無意識の反応のことを「原始反射」といいます。
代表的なものには、
・モロー反射(後ろに倒れると両手を広げて驚く反応)
・緊張性迷路反射(TLR)(頭の位置によって体が反り返る・丸まる反応)
・非対称性緊張性頸反射(ATNR)(顔を向けた方向に手足が伸びる反応)
などがあります。
これらは本来、成長とともに自然に統合されていくものですが、もし少し残っていると、
・後ろに倒れると無意識に「びくっ」として怖くなる
・体を丸めにくい
・力の入れ方がぎこちない
といった動きのクセに現れることがあります。
✨LUMOでは原因をひとつずつ分析
LUMOでは、「後転ができない」「後転がぎこちない」お子さまに対して、
・手・足・腰など体の動き
・力の方向や強さ
・回転の大きさや速さ
・原始反射の残存
などを一つひとつ丁寧に観察し、
◯どの動きができていないのか?
◯何が原因でできないのか?
◯どのようにアプローチすればよいのか?
を明確にしていきます。
🏃♀️「できた!」を積み重ねるスモールステップ
「ゆりかごで起き上がる練習」
「足を上げる練習」
「勢いよく倒れる練習」
「手をつく練習」
など、小さなステップを重ねながら、少しずつ苦手意識を和らげていきます。
「怖くない!」「できた!」という成功体験を積み重ねることで、子どもたちは自然と自信を取り戻し、体の使い方も上手になっていきます。
後転ができないのは、運動神経が悪いわけではありません。
原始反射の残りや体の使い方を調えることで、できなかった動きが自然とできるようになることも多いです。
お子さまの「苦手」は、伸びしろのサイン。
LUMOでは、お子さま一人ひとりの発達段階に合わせて、「できる!」を増やすサポートを行っています。
【現在、無料体験受付中!】
新しいことに挑戦したいと感じている方、運動療育ってどんなところだろう?と気になっている方、ADHD/ASD/DCDなどお悩みの方がいましたら一度体験にお越しください!
🔻お問い合わせはこちらです。
🏫LUMO(東大阪校)クラス時間
[平日]10:30~11:15
16:30~17:30
📞電話番号
06-6747-9591
🗾〒557-0054
大阪府東大阪市高井田元町2-9-21 ファーストアベニール103
近鉄 河内永和駅 徒歩3分
JR河内永和 徒歩5分
HPはこちら
https://www.lumo-by-animom.jp/
体験予約はこちら
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高井田で発達障がい(ASD,ADHD)やグレーゾーンの子どもたちに運動療育を行っている『児童発達支援・放課後等デイサービス 子ども運動教室LUMO(ルーモ)東大阪校』です!
「うちの子、後転が苦手なんです…」
「後ろに倒れるのが怖くてできません」
こんなご相談をよくいただきます。
実は、“後転ができない”のには、単に筋力や勢いの問題だけでなく、体の使い方や発達の土台に関係していることが多いんです。
後転ができない原因として考えられること
・勢いが足りず、回りきれない
・お尻をマットにつけてスタートしている
・両腕でしっかりマットを押せていない
・手のつき方が正しくない
・足が上に向いてしまう
・体が丸まっていない
・腹筋が弱く、上半身と下半身が連動していない
・肘が外側に向いている、または肘をついている
・膝で着地してしまう
・そもそも後ろに倒れるのが怖い(モロー反射の残存)
💡原始反射ってなに?
赤ちゃんが生まれたときに持っている無意識の反応のことを「原始反射」といいます。
代表的なものには、
・モロー反射(後ろに倒れると両手を広げて驚く反応)
・緊張性迷路反射(TLR)(頭の位置によって体が反り返る・丸まる反応)
・非対称性緊張性頸反射(ATNR)(顔を向けた方向に手足が伸びる反応)
などがあります。
これらは本来、成長とともに自然に統合されていくものですが、もし少し残っていると、
・後ろに倒れると無意識に「びくっ」として怖くなる
・体を丸めにくい
・力の入れ方がぎこちない
といった動きのクセに現れることがあります。
✨LUMOでは原因をひとつずつ分析
LUMOでは、「後転ができない」「後転がぎこちない」お子さまに対して、
・手・足・腰など体の動き
・力の方向や強さ
・回転の大きさや速さ
・原始反射の残存
などを一つひとつ丁寧に観察し、
◯どの動きができていないのか?
◯何が原因でできないのか?
◯どのようにアプローチすればよいのか?
を明確にしていきます。
🏃♀️「できた!」を積み重ねるスモールステップ
「ゆりかごで起き上がる練習」
「足を上げる練習」
「勢いよく倒れる練習」
「手をつく練習」
など、小さなステップを重ねながら、少しずつ苦手意識を和らげていきます。
「怖くない!」「できた!」という成功体験を積み重ねることで、子どもたちは自然と自信を取り戻し、体の使い方も上手になっていきます。
後転ができないのは、運動神経が悪いわけではありません。
原始反射の残りや体の使い方を調えることで、できなかった動きが自然とできるようになることも多いです。
お子さまの「苦手」は、伸びしろのサイン。
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