児童発達支援事業所
  • 空きあり
  • 送迎あり

ほーむ鈴鹿のブログ一覧

近隣駅: 白子駅、鼓ヶ浦駅 / 〒510-0235 三重県鈴鹿市南江島町22-28
24時間以内に17が見ています!
空き確認・見学予約
電話で聞く場合はこちら 050-1808-5530

なぜ子どもは高い所を上りたがるの?

教室の毎日
保護者様からのご相談で多い感覚刺激の1つに、上る下りるがあります。

うちの子は家や中や公園でも高い所を見ると上りたがります。
なぜですか?危ないからやめさせたいと相談がありました。

まず、高いところを上るは、前庭覚への感覚刺激です。

前庭覚は、三半規管のお隣さんにあります。

役割①
右脳と左脳をうまく繋ぐ。
右脳は妥協脳、左脳は拘り脳。前庭覚が整っている子は、遊びが譲れます。左脳が強く右脳に繋げない子は、妥協脳にアクセスできないので遊びが譲れません。
その他、急な予定の変更が苦手であったりもします。

役割②
姿勢調整、体幹、体の軸
4歳児の上半身の重さですら8キロ程度あります。
上半身の重さを支えバランスよく立ったり、歩いたり、座ったりできるのは、

感覚刺激で発達
上る
下りる
走る
飛ぶ
回る
揺れる
この感覚刺激で前庭覚は発達します

思い出してください、私達定型発達の大人も幼少期に上る感覚刺激を入れて、前庭覚を発達させて来ました。

発達凸凹のお子さんは定型発達しているお子さんと比べてたくさん感覚刺激が必要です。

なので、保護者様相談では、発達に繋げているので、安全配慮の上でたくさん上るをさせてあげてください。
また、ほーむ鈴鹿では土台療育をしているので、お任せくださいとお伝えしています!

私たちにご相談ください😊

掲載情報について

施設の情報
施設の情報は、株式会社LITALICOの独自収集情報、都道府県の公開情報、施設からの情報提供に基づくものです。株式会社LITALICOがその内容を保証し、また特定の施設の利用を推奨するものではありません。ご利用の際は必要に応じて各施設にお問い合わせください。施設の情報の利用により生じた損害について株式会社LITALICOは一切責任を負いません。


利用者の声
利用者の声は、施設と関わりをもった第三者の主観によるもので、株式会社LITALICOの見解を示すものではありません。あくまで参考情報として利用してください。また、虚偽・誇張を用いたいわゆる「やらせ」投稿を固く禁じます。 「やらせ」は発見次第厳重に対処します。


施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。