子どもたちと一緒に消防署の見学へ行ってきました🚒
大きな消防車が見えてきた瞬間、みんなの目はキラキラ🌟



消防士さんには、消防車の設備やホースの使い方、防火服の役割などを丁寧に説明していただきました
普段は触れない道具を間近で見ることで、子どもたちは自然と身体を前に乗り出して興味を示し、「これなに？」「さわってもいい？」と好奇心が止まらない様子😊



さらに、防火服を素早く着る様子や、出動までの流れを見せてもらうと、
子どもたちの表情は一気に真剣に！　集中して話を聞く姿に、成長を感じる瞬間でもありました


今回の見学は、楽しむだけでなく、子どもたちの発達にしっかりつながる経験になりました🌟

● 五感に働きかける刺激がいっぱい
大きな車体を“目で見る”、ホースを“手で触る”、サイレンの音を“耳で聞く”
いつもと違う環境で、多様な感覚に触れることで、感覚の幅を広げる良い経験になりました

● 自然と生まれるコミュニケーション
初めて会う消防士さんに質問したり、お礼を伝えたりする中で、
“相手の話を聞く → 自分で考える → 言葉にして伝える”が自然と育っていきます

● 働く大人の姿を知ることで、役割理解が深まる
防火服を着て動く姿や、出動までの流れを見ることで“仕事ってこうなんだ”という理解につながり、「ぼくも消防士になりたい！」という憧れの気持ちも芽生えていました🚒

● 初めての場所でも頑張れたという成功体験
緊張しやすい子にとっては、初めての場所・初めての人・いつもと違う音がある環境はドキドキの連続でも、安心できる大人と一緒に挑戦できたことで、
「できた」という気持ちが心の土台を少しずつ強くしてくれます



今回の消防署見学は、
“知る・触れる・感じる・考える”のすべてが詰まった、子どもたちにとっての大きな学びの一日になりました
新しい世界に触れることで、興味や意欲が自然と広がり、心の成長にもつながります

また、こうした体験を、子どもたちのペースで一緒に楽しんでいきたいなと思います😊
丁寧に温かくご対応してくださった鈴鹿市中央消防署の皆様本当にありがとうございました


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ほーむ鈴鹿では遊びを通して色々な刺激を得ることにより、発達療育の土台づくりを行っております🌟
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