こんにちは。Ge👴です。
皆さんのお子さんが将来どんな職業について、
どんな生活を来ることになるのかを
色々と心配される方も多いかと思います。
Geなりに色々と調べたり、考えたりしていまして、
そのことについて、数回に分けて書いていこうかと✍
あ、決して想像の話ではなく💦
あくまでも学術的な見解から(笑)
巷では
「現在ある40%近くの職業がAIにとって代わる」
と言われていますが、
確かにそれは間違っていないかもしれません。
ただ、chat GPTなどで調べ物をしてみるとよくわかるのですが、
不特定多数の意見を総括した内容でしかありません。
???
逆に言うと、
「人と違う」見方をすることをしておらず
最大公約数的な「だいたいの正解」を集めているだけです。
これ、アレクサを開発しているエンジニアの人に聞いた話なのでw
間違いない話です。
ここ数年でチェスや将棋で人間が勝てなくなってきています。
究極の話ですがw
チェスは10の120乗w
将棋は10の220乗ww
囲碁は10の360乗wwwの
手数パターンがあるそうです。
パターンが決まっているところの「処理」、「計算する」速度は
どうやっても人間はAIにかないません。
人間の知能も
本能や過去の経験則から
生存が維持できるベストな方法を「データ検出」しています。
駄菓子菓子w
チェスや将棋の考え方と違って、
今まで考えもしなかった「アイデア」を
生み出すことが出来ます。
そもそも「アイデア」の語源の「イデア」という言葉は
ギリシャ語で、プラトン哲学のなかで、時空を超越した非物体的、絶対的な永遠の実在。 感覚的世界の個物の原型とされ、純粋な理性的思考によって認識できるとされる。(コトバンク)
要は、未来予測をデータからの解析だけでなく、
全く予想しないアプローチから「アイデア」を創り出すことが、
人間にはできます。
お勉強の教科書ではw
セレンディピティ(偶然の産物)と言われますが
これは今現在のAIで行ってしまうと
秩序を失い、大変になってしまう(ケイオスを起こす)恐れがあるので、
人間の手によって制御されているところもあります。
一般的に人間は、
一日35,000回の「選択」をしていると言われています。
その中で、ADHD傾向の人たちの選択回路は
通常の回路と異なり
かなり複雑になっているため、
注意が散漫になったり、
通常の選択が出来ないと言われています。
ただ、それが故に
一定の法則、常識と違った「アイデア」を創出することが出来るわけで、
世に名を馳せている著名人に
発達障がいのある人が多いというのは頷ける話なのです。
・・・
こういった見地から、
右に倣えの人と違う
いきるちからに通っている子たちが、
今までの常識をひっくり返すアイデアをもち、
それを実行する行動力と、
世に抗えるメンタルの強靭さを
いきるちからで養うことが出来たらと思います。
これは決して楽観的とか美談ではなく
Ge的にはそこにしか可能性が見いだせないくらい
今の大人は・・・(´;ω;`)
と思うわけです。。
AI vs いきるちから
コラム
24/09/23 11:00