こんにちは!
たまに現れるG👴です。
本日は「たまには」ちゃんとためになるお話w
…いつもこれを読んでいる読者のみなさんには
遠くかけ離れた❓内容が多いとのクレームもいただいたのでw
冗談はさておき・・・(笑)
子供の成長の過程の話です。
一般的な「成長」とは、
1が出来たら2,2ができたら3…
となっていくのが常識としてありますが、
われわれはその「1」をもっと細かく切り刻んで
1.1→1.2→1.3…
と、「スモールステップ」という設定をして、
成長を見守っていきますが、
中には3くらいから7に「飛び級」してしまう子がいます。
💦💦💦
どういうことかというと…
ずっとうんちがおむつの中でしかできなかった子が、
トイレで出来るようになってから、
いままでしようとしなかった
一人で靴下が履けるようになったり、
お風呂で頭からお湯をかけることを嫌がらなくなったり、
・・・
と「急成長」をすることがあるという話。
勿論みんながみんなそうなるとは限らないですが…
でもこれはこどもだけの話ではなく、
大人でも言える話ではないかなーと考えていたところ、
同様のことを語っている野球選手がいてまして、
これをうまく言語化した動画が上がっていたので、
そこで言われたことを「うけうり」いたしますw
メジャーリーガーの菊池雄星選手が朝日新聞のインタビューで
「物事の上達はひとつひとつうまくなるのではなく、
コツをつかむと一気にうまくなる。
練習するのはうまくなるきっかけをつかむため。
そのチャンスは100回の練習より
1000回練習したほうが多い。」
・・・
ということ。
これ、子どもはみんなこんな感じで、
日常の動作の「コツ」をつかみに行っている。
大人でいる「練習」は
子どもたちで言うところの「試行」
思考→試行→失敗→継続
P→D→C→A
こう考えると、子どもたちの「理解できないムダな動き」も
納得してしまうところがあったりします。
たくさん「練習」する機会を作ってあげることで、
急進的に出来ることが増えるかもしれません。
大人は黙って見守る。
一杯練習してもらいましょう⚾
1000回の練習⚾
コラム
25/02/06 14:40
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