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児童発達支援・放課後等デイサービス いきるちから5のブログ一覧

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1000回の練習⚾

コラム
こんにちは!
たまに現れるG👴です。

本日は「たまには」ちゃんとためになるお話w

…いつもこれを読んでいる読者のみなさんには
遠くかけ離れた❓内容が多いとのクレームもいただいたのでw

冗談はさておき・・・(笑)

子供の成長の過程の話です。

一般的な「成長」とは、
1が出来たら2,2ができたら3…
となっていくのが常識としてありますが、
われわれはその「1」をもっと細かく切り刻んで
1.1→1.2→1.3…
と、「スモールステップ」という設定をして、
成長を見守っていきますが、
中には3くらいから7に「飛び級」してしまう子がいます。

💦💦💦

どういうことかというと…

ずっとうんちがおむつの中でしかできなかった子が、
トイレで出来るようになってから、
いままでしようとしなかった
一人で靴下が履けるようになったり、
お風呂で頭からお湯をかけることを嫌がらなくなったり、
・・・
と「急成長」をすることがあるという話。
勿論みんながみんなそうなるとは限らないですが…
でもこれはこどもだけの話ではなく、
大人でも言える話ではないかなーと考えていたところ、

同様のことを語っている野球選手がいてまして、
これをうまく言語化した動画が上がっていたので、
そこで言われたことを「うけうり」いたしますw

メジャーリーガーの菊池雄星選手が朝日新聞のインタビューで
「物事の上達はひとつひとつうまくなるのではなく、
コツをつかむと一気にうまくなる。
練習するのはうまくなるきっかけをつかむため。
そのチャンスは100回の練習より
1000回練習したほうが多い。」

・・・

ということ。

これ、子どもはみんなこんな感じで、
日常の動作の「コツ」をつかみに行っている。
大人でいる「練習」は
子どもたちで言うところの「試行」

思考→試行→失敗→継続

P→D→C→A

こう考えると、子どもたちの「理解できないムダな動き」も
納得してしまうところがあったりします。

たくさん「練習」する機会を作ってあげることで、
急進的に出来ることが増えるかもしれません。

大人は黙って見守る。

一杯練習してもらいましょう⚾
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