本日はペンギンからお届け致します。
こんにちは。
昨日はたくさん歩いた子供達でした。
散歩は子供達の環境を知れたりしますよね。
例えば、あっちに行きたいー。
こっちに行きたいー。
や、これしたいこれしたくない。
環境が限定されると、言葉の表現がたくさん出てきます。
環境で子供たちがどのように表現してくれるかで子供たちがどのような感覚でいるのかを知れることがわかります。
みなさんは子供たちがなんて言っているかを聞いた時にどのように体験しますか。
最近ペンギンは脳の仕組みから「5」のスタッフ仲間に研修という形でお話しさせてもらったので、脳の仕組みからこの子達をどのように表現しているのかも、全て私たちの脳がそのように表現している。
ということを体験したりします。
子供たちはまだまだ経験がないので、どのような言葉を話しているかも聞いていかないといけないですが、知っている言葉を話しているだけもあったりします。
また、よく話される言葉を私たち大人の言葉を真似てから話されていることが大半です。
なので、子供たち発している言葉は基本的に私たちの真似です。
そんなふうに見ることができると子供たちの表現力って見える視点が変わりますよね。
「5」では、なんて言っているのかをよく話し合ったりします。
子供たちへの療育は子供達の言葉から私たちも考えていろいろ計画しています。
では、また。
散歩ーーー
教室の毎日
25/03/19 13:12
