本日はペンギンからお届け致します。
こんにちは。
昨日は子供達と往復6㎞を歩いたペンギンです。
昨日は児童も10名いて、それぞれがそれぞれの歩き方をするのですが、それでも往復6㎞を歩き切っています。
いつも散歩で体験するのは、子どもたちとペンギンは同じだなー。
と思うことがあります。それは、土地勘がないので、歩くたびにこんな道あったんだ。
とか、ここに繋がるのね。
と新しい道新しい風景にいつもワクワクしています。
だからなのか、ゴール(目的地)よりも道中の時の方がはしゃいでいるな。
という体験があります。
何もゴールではしゃいでいない。
ということではなく、知らない道知らない風景で、いつもの仲間友達と走ったり声を掛け合っている時が私には道中の方がはしゃいでいる。
という体験です。
急に走るよー。
とか先頭です。
とか、亀がいる。
どこどこー。
子供達の発声している声は、「イマ見た事、感じている事」を素直に表現しているので、それぞれの個性も出てきています。
帰りは疲れてきたのか、気に触る事が起こると、怒ったり文句言ったりしていました。
でもそんな姿見てたら、大人も一緒だし子供達も立派に自分の感情を表現できる。
疲れた時ほど、感情が出やすいのはほんと人間だなー。と体験をしています。
疲れた時はしっかり休む。
そして、疲れたということはそれだけたくさん活動できたからですよね!
では、また。
6㎞!!!!歩いたよ。
教室の毎日
25/03/26 11:19
