児童発達支援事業所

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言葉とか感覚って

本日は🐧「タキシードポム」からお届け致します。

こんにちは。

昨日は感触遊びから水風船を使ったビー玉探しを実施しましたよ。
感触遊びは、5領域でいくと、
認知・行動または、運動・感覚を刺激することになります。

認知・行動から、どのような柔らかさなのかを認知したり
その柔らかさを認知した上でどのような行動になるのかを推し量ったりします。
また、運動・感覚からは、感覚器を通じてどのような感覚を保有しているのかをご自身で把握することであったり、感覚を入れることで安心を得たり、自分の行動や能力に対して安心感を得たりするのもこの感覚器を通じて得たその人その人の表現だったりします。

感覚って私たちに取っては主観で物事を見たりきいたりしているので、どのように子供たちを見るかと言うことがとても重要なのですが、これがとても難しい感覚になります。

と言うのも、硬い柔らかいと言うのも、私たちは感覚的にこの硬さだったら柔らかいとか硬いと言うのはある一定の基準がある上で判断したり言葉したりしています。
しかし、子供が初めて体験した硬さや柔らかさをどのように感じるかは、周りの大人の言葉掛けで決まってくるのでいかに伝えていくのかがとても重要になってきます。

そうすると、子供っていつからどのような言葉を使い始めてるのでしょうか。
よく聞いて欲しいのですが、子供って私たちの言葉をまねることから始まっておりますよね。
なので、子供の言葉使いや言葉のチョイス(選択)は私たちの言葉がきっかけになっていってるのです。
そう考えると、子供とのコミュニケーションって本当重要でかつとても大事な役割を私たちは担っていたりします。

昨日も、子供たちの遊びの中に、ホラー映画の役割なのか死ぬ人がいたり毒林檎を渡したりする子供が劇みたいな遊びのグループをしておりました。
この中では、「死ぬ」とか毒林檎を食べさせようとする行為など、劇を通して子供たちは楽しく遊んでいるわけです。
ですが、私たちの主観から、それは使ってはいけない言葉だよ。
みたいな話になったりすこともあるかと思います。
しかし、子供たちの中では劇を通して話していることもあり、どんな感情かと言うと楽しい。と言う感情です。
そこには、私たちが嫌だな。と思うマイナスの感情やニュースで見ている嫌な気持ちになるのかというと、そうでなかったりします。
でも、ここで私たちの主観から、それは〇〇だよ。と変えよう、直そう。をしていくことはとても子供達にとって型にはめられる一瞬だったりします。
でも、難しいよね。と言うこともそうですが、
みんなが簡単にどのように子供に伝えるのかは、みんなでその感情はどのように思う?とか話し合って言葉を伝えれるようになると良い環境なのかな。と思うことがある日々です。

では、また。
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