こんにちは🌼
ここっとnico、公認心理師の重田です😊
本日は、自閉スペクトラム症を持つ子どもたちとの関わり方について、ご紹介します💁♀️
今回はインリアル・アプローチの「模倣」に注目してのご紹介です✨
インリアル・アプローチは、コミュニケーションに関連したもので、言葉の発達が遅れていたり発語のない子どもたちに使われるアプローチ法です。
このアプローチ法を実施する際、スタッフは子どもに対して、
①静かに見守る
②よく観察する👀
③深く理解する
④耳を傾ける👂
という姿勢を基本として関わります。
そのうえで、まずは子どもの行動を模倣(ミラーリング🪞)するところからスタートします▶️
もし、子どもが発語することができるのであれば、子どもが発した言葉をそのまま真似(モニタリング👄)します。
そうして、自閉スペクトラム症の子どもが持つ世界に少しずつ入っていき、言語・非言語的なコミュニケーションをとっていきます。
今回は「模倣」に注目していましたが、次回は「言語化」についてお伝えできればと思います🙂
今後もここっとnicoでは、子どもたちが楽しみながら療育に参加できるよう、取り組んでまいります😊
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インリアル・アプローチ~模倣編~(心理療法)
教室の毎日
24/06/26 10:05