こんにちは。
大阪府大阪市東淀川区、上新庄駅より徒歩7分の場所にある
放課後等デイサービス・児童発達支援 こどもサポート教室オレンジです。

【先生も一緒にプレイヤー】

“やってみせる”が、こどもたちの勇気になる。

フットサルコートに広がる子どもたちの笑顔。
その中には、真剣な表情でドリブルする指導員の姿もあります。

私たちは、サッカー療育の時間を「見守る」だけでなく、一緒に参加することを大切にしています。



■ 子どもにとって、先生は“安心できるチームメイト”

知らない場所、初めての相手、勝ち負けのある活動…。
そんなとき、近くに知っている大人が一緒に動いてくれることは、
子どもにとって大きな安心になります。
• 初めてのルールも、「一緒にやるから大丈夫」
• 失敗しても、「先生もミスしてるから平気」
• 自信がなくても、「先生が応援してくれるから挑戦できる」

先生が“プレイヤー”として同じ目線で関わることで、緊張や不安が和らぎます。



■ “やってみせる”ことで、学びやすくなる

サッカーの動きは、言葉だけで伝えるのが難しいものも。

でも、
• ボールの止め方
• ステップのリズム
• チームプレイの動き方

これらを指導員自身が“見本”として体現することで、子どもたちはイメージしやすくなります。

まさに、視覚からの学びを最大限に活かした支援です。



■ 一緒に喜ぶ、一緒に悔しがる。感情共有が信頼を育てる
• ゴールが決まったら、ハイタッチ！
• ボールを奪われたら、苦笑いしながら「ナイスプレイ！」
• 勝ち負けに一喜一憂しながらも、最後はみんなで拍手

感情をともにする時間があることで、
こどもたちは「この先生は、本気で自分と関わってくれている」と感じるようになります。

それが、信頼関係の土台に。



■ “背中を見せる大人”でありたい

私たちは、「指導する側」としてだけでなく、
「一緒に楽しむ側」でありたいと思っています。
• 楽しむ姿勢
• チャレンジする姿勢
• フェアにプレイする姿勢

そんな“姿勢”を、背中で伝えていける大人であることが、
サッカー療育のもう一つの目的です。



これからも、子どもたちの「やってみたい！」の一歩を後押しできるように、
私たち自身も“動ける指導員” “楽しむ指導員”で、ありつづけます。

※フットサルサルコートは、室内です。
梅雨で雨が続く６月でも、思いっきり身体を動かして楽しむ事ができます！！


気になることや、ご質問、ご相談等 どんなことでも、ご連絡お待ちしております。

児童発達支援・放課後等デイサービス こどもサポート教室オレンジ
〒553-0006 大阪市東淀川区上新庄3丁目19-47 エスポアール2 1F
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