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発達障がいの理解|やめてと言ってもやめない子どもへの対処法①

教室の毎日
こんにちは!

千葉県柏市南柏にある、子ども運動教室LUMO(ルーモ)南柏校です!


⚫︎『子どもがやめてと言ってもやめなくて困っている…』
⚫︎『やめてと言ってもやめないのは発達障がいが原因?』

このようなお悩みはございませんか?
今回はこれらの悩みや疑問についてお答えいたします!

【発達障がい・グレーゾーンについて】
発達障がい者支援法において発達障がいは、下記に類する脳機能障がいであり、その症状が通常低年齢において発現するものと定義されています。発達障がいの種類によってやめてと言ってもやめない原因や傾向は異なります。それぞれの特性を理解することが重要なので、詳しく解説します。

◾️自閉症スペクトラム症(ASD)
自閉症スペクトラム症とは、対人関係が苦手・強いこだわりがあるなどの特徴をもつ発達障がいのひとつです。コミュニケーションが困難なため、言葉ではうまく伝わらないことがあります。言葉以外のコミュニケーションを用いたり、予定を細かく決めたり、予期せぬ変更を避けることが大切です。

◾️ADHD(注意欠如・多動性障がい)
ADHDは、じっとしているのが苦手、思いつくとすぐ行動してしまうなどの症状が特徴です。注意欠如・多動症、注意欠如・多動性障がいとも呼ばれます。言葉で伝えていても別のことに気を取られてしまうことがあります。行動のスケジュールを設定し、予測可能な環境を提供することが大切です。

◾️ 学習障がい(LD)
学習障がいは、知的発達に遅れはないが、聞く・話す・読む・書く・計算する・推論するなどを苦手とします。学習上さまざまな困難に直面するため、ストレスで問題行動を引き起こすことがあります。特性やニーズに合わせた個別指導を提供したり、視覚的支援(図やグラフ)を活用したり、理解を助けてあげることが重要です。

◾️ 発達障がいのグレーゾーン
発達障がいグレーゾーンとは、診断基準をいくつか満たしているものの、全て満たしているわけではないため、医療機関では診断されなかった場合に表現されます。人と関わるのが苦手だったり、勉強が苦手だったり、困りごとが生じる可能性があるため、早めに気づき適切な支援を提供することが重要です。



続きは次回に詳しくご説明いたします!



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皆様にお会いできることを楽しみにしております!


LUMO南柏校でした!



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