こんにちは!
千葉県柏市南柏にある、子ども運動教室LUMO(ルーモ)南柏校です!
前回にお話しました、『発達障がいの理解|やめてと言ってもやめない子どもへの対処法①』の続きをお話いたします!
【やめてと言ってもやめない子どもへの対応】
やめてと言ってもやめない子どもに対しては、以下のことを意識しましょう!
◾️肯定的な声がけをする
やめてと言ってもやめない子どもに対して、肯定的な声がけが有効です。「〜はダメ」「〜しないで」など否定的な声がけは、行動がよりエスカレートすることがあります。例えば、「走らないで」は「歩いてね」のように指示します。ママやパパにとっては慣れが必要なので、普段から意識してみるとよいでしょう。
◾️自分からやめるのを待つ
問題行動をあえて気づかないふりをして、良い行動に移れたら褒めるのが効果的です。問題行動をとってもママやパパは注目してくれない、よい行動をとると注目してくれるということを学習させるためです。子どもはなんとか注目してもらおうと問題行動がエスカレートするかもしれません。
それでも何も気づいていない態度を貫いてください。そして子どもが良い行動に移れたら褒めてあげましょう。
◾️普段からたくさん褒める
褒めてあげることで自己肯定感が高まります。子どもは肯定されると自信がつき、自分で考えて行動できるようになります。普段から褒める機会を増やすことが重要なので、どんな些細なことでも構いません。「ご飯食べれたね」「歯磨きできたね」など、毎日当たり前にしていることでも褒めてあげましょう。
【まとめ】
発達障がいの種類によってやめてと言ってもやめない原因や傾向は異なります。そのため、まずはそれぞれの特性を理解することが重要です。やめてといってもやめない場合は、以下の対応を意識するとよいでしょう。
・肯定的な声がけをする
・自分からやめるのを待つ
・普段からたくさん褒める
子どものニーズに合わせた対応を心がけ、自信を持って成長できる環境を作ってあげてください。医師や専門家と連携しながら最適なサポート策を見つけましょう。
LUMOでは、原始反射の理論などを用いて脳を鍛えることで運動療育を促進しています!
原始反射は、生まれつき備わっている反射であり、刺激に応じて自動的に生じる反応です。この原始反射を調整することは、カラダの発達や運動機能の向上に役立ちますが、同時に脳を鍛えることにもつながります!
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LUMO南柏校でした!
LUMO南柏校
【HP】
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【住所】
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【TEL】
04-7170-0709
【クラス時間】
◾️平日
児発クラス 10:30-11:15(45分) 送迎有
放デイクラス 16:30-17:30(60分) お迎え有
◾️祝日
児発クラス 10:00-11:30(90分) 送迎有
放デイクラス 14:00-15:30(90分) 送迎有
発達障がいの理解|やめてと言ってもやめない子どもへの対処法②
教室の毎日
24/04/15 15:57