こんにちは!
千葉県柏市南柏にある、子ども運動教室LUMO(ルーモ)南柏校です!
前回にお話しました、『発達障がいの理解|やめてと言ってもやめない子どもへの対処法①』の続きをお話いたします!
【発達障がいによる二次障がいの予防法3選】
◾️ストレスを溜め込まない
発達障がいの方が二次障がいにならないためには、ストレスを溜めず、計画的に発散する機会を提供することが重要です。発達障がいの場合、生活の困難や自分を理解してもらえない苦しさなどからストレスを感じやすくなります。ストレスの原因を具体的に把握して、事前に避けることが大切です。
また、興味のあることや好きなことをする時間を設け、ストレス発散の機会をあたえてあげましょう。
◾️生活リズムを調整する
規則正しい生活が送れているか、見直すことがおすすめです。栄養や睡眠、運動などが不足していると自律神経やホルモンバランスが崩れるため体調不良になりやすく、ストレスにも弱くなります。栄養・睡眠・運動はどれかひとつだけでなく、すべて意識しなければいけません。
まずはできることから始め、少しずつ生活リズムを整えていきましょう。
◾️自己肯定感を高める
発達障がいがあると、自己肯定感が低くなりやすい傾向にあります。自己肯定感が低くなると自分に自信がもてないため、自分を責めるようになり、消極的になってしまうかもしれません。結果、ストレスを溜め込みやすくなります。自己肯定感を高めるためには、多くの成功体験を積むことが大切です。
まずは、ママやパパが発達障がいの特性を理解することが重要です。失敗を否定せず、些細なことでも褒めてあげましょう。また、習い事は成功体験を積みやすいのでおすすめです。
【まとめ】
二次障がいとは、発達障がいにより自分に自信をなくしてしまい、別の問題が引き起こされることです。発達障がいによる二次障がいは、主に以下の2種類に分けられます。
二次障がいの種類
◾️内在化障がい(不安・抑うつ・引きこもりなど)
◾️外在化障がい(行為障がい・家出・他者に対する敵意、攻撃性など)
二次障がいを防ぐためには、ストレスを溜めないように生活リズムを整えたり、自己肯定感を高めたりしてあげることが大切です。
子どものニーズに合わせた対応を心がけ、自信を持って成長できる環境を作ってあげてください。医師や専門家と連携しながら最適なサポート策を見つけましょう。
LUMOでは、原始反射の理論などを用いて脳を鍛えることで運動療育を促進しています。
原始反射は、生まれつき備わっている反射であり、刺激に応じて自動的に生じる反応です。この原始反射を調整することは、カラダの発達や運動機能の向上に役立ちますが、同時に脳を鍛えることにもつながります!
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皆様にお会いできることを楽しみにしております!
LUMO南柏校でした!
LUMO南柏校
【HP】
http://www.lumo-by-animom.jp/
【住所】
〒277-0075
千葉県柏市南柏中央3-6ブリリアント・T2階
【TEL】
04-7170-0709
◾️平日
児発クラス 10:30-11:15(45分) 送迎有
放デイクラス 16:30-17:30(60分) お迎え有
◾️祝日
児発クラス 10:00-11:30(90分) 送迎有
放デイクラス 14:00-15:30(90分) 送迎有
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24/04/15 16:06