てらぴぁぽけっと成瀬駅前教室です♪
引き続き『プレイスキル』というプログラムについてご紹介します!
遊び方は様々ありますが、成長に合わせて遊びの好みは変わっていきます。
今回はその中でもまず低年齢のお友だちの遊びのスキルについてご紹介します!
おもちゃを口にする・ボタンをたたいてみる・ボールを落として転がす
などの簡単な動きをすることでおもちゃの反応や感触を楽しむことから遊びが始まります。
このような遊びを続けているうちに物事や重力などの事象も自然と理解を深めていきます。
①どのようなものか識別して簡単に操作する
車のおもちゃを転がしたり、ボタンを押したりする
②決められた遊び
パズルや型はめパズルなど使い方が決まっており、形を把握し、完成させるまで操作し続ける
③遊ぶ簡単なごっこ遊び
スプーンで食べる真似、電話を耳に当てるなどの生活で目にするものを使うごっこ遊び
など、様々な生活や遊びを通し、成長と共に遊びが変化していきます。
幼少期の頃の『遊び』とは様々な物事を楽しみながら知るきっかけとなります。
教室でのセラピーでは学習だけでなく『遊び』からも成長につながるため、
遊びの時間も大切にしております!
次回は幼児期のプレイスキルについてご紹介します!
教室でのセラピー~低年齢児プレイスキル編②~
教室の毎日
24/07/09 11:57