てらぴぁポケット池袋教室です😊
本日は実際の音楽活動についての紹介です✨

《太鼓をならそう！》
　『使用する楽器』
　・大きい太鼓１つ
　・小さい太鼓１つ

今回は力のコントロール、音の大小の識別の活動についてご紹介します！

①写真の通り、大小2つの太鼓を用意します。
②大きい方の太鼓を提示し子供たちに大きな音（強く）太鼓を叩いてもらう
③小さい太鼓を提示し、小さな音（弱く）太鼓を叩いてもらう

以上の3つが活動の概要となります。

大小2つの太鼓を用意するのは、視覚的に理解しやすくするためです。
叩き方や力をコントロールする方法は模倣や言語指示を通して、こちら側からヒントを出します。大きい音を出すときは、手を大きく広げ、高い位置から掌を振りかざします。反対に小さい音を出すときは、低い位置からゆっくりと叩きます。この場合、分かりやすく人差し指で叩いても良いかもしれません。


ここまでできたら、あとは歌詞をつけるだけです！

「たいこっ　たいこっ　たいこを鳴らそう♪」
という歌に合わせて太鼓を叩きます。小集団の場合は、順番を待つ練習にも繋がります。
楽しく音の大小や力のコントロールについて学ぶことができます。
気になる方は、ぜひご参加ください🔥


参照：春秋社/静かな森の大きな木/p80.太鼓をたたこう（二俣泉）

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てらぴあぽけっと池袋教室では他にも言語療育と運動療育に力を入れております。
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