こんにちは(o^―^o)ニコ Rふらっぷです。
すっかり秋で、通り越して少し寒いなと感じる今日この頃ですね。
季節の変わり目、お風邪などめされませんように(⌒∇⌒)
さて、本日は教材紹介、身辺自立も大切な療育です。
生活の中で「洗濯」は洗濯機や保護者が日常はやってくれますが、子ども達が家族から離れて保育園や幼稚園、小学校に入ると自分でお着替えをする機会が出てきます。お着替えの練習も身辺自立として練習しますがそれとは別にきちんとたたんで服をしまうことは家事ではなく「身辺自立」ととらえて療育課題に加えています。
Rふらっぷでは複数のお洋服を畳むことで、仕分けや段取りなども学んでもらっています。
Rふらっぷでは手順書も用意していますが、お家での畳み方とRふらっぷでのやり方が違う点についてはそれぞれの場所で対応してもらえるように説明すること、また、すでに自分のやり方がある場合にはそれでやってもらうようにと自由度も設けています。
お洗濯たたみ教材で得られる効果
・洗濯ものを仕分は、認知力にもつながります。
・たたみ方を手順書や職員の手を見てやることで模倣力が育ちます。
・表、裏、前、後ろ、右、左なども確認してことばや場所の認知や理解できます。
・両手の協調運動も練習できます。
・洗濯物をたたんで仕分ける、お片付けまですることで達成感経験できます。
・お家に帰れば、家族の役に立つこともでき、他の場所では社会性、身辺自立ができているということになります。
洗濯物たたみ練習
療育内容
24/10/24 14:23