🌞暑さもなんのその！
木製3Dブロックで“考える脳”を育てよう
連日の猛暑、外遊びもなかなかできない時期ですね。Rふらっぷではそんな季節でも、子どもたちの“考える力”を伸ばす個別療育を行っています。
今回ご紹介するのは、木製の3Dビルディングブロック。ただ積むだけじゃない、奥深い知育教材なんです。
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📦どう使うの？
使い方はとてもシンプル。
見本イラストに描かれた立体を、ブロックを積んで同じ形になるよう再現します。
でも、見た目と同じにするには、後ろや横、見えない面を頭の中で想像する必要があります。
それに、「どれを先に置く？」「向きは合ってる？」と、手順や順序を自分で考える力も使います。
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🧠育つ力いろいろ
この活動、実は育つ力がたくさんあるんです。
✅ワーキングメモリ（作業記憶）
見本を見ながら作る → 頭の中に形をキープする → 試しながら組む
という一連の流れが、記憶と操作の両立を促します。
✅空間認知・視覚イメージ力
立体の構造を想像することで、見えない部分を頭の中で補う力が養われます。これは数学や図工にもつながる力です。
✅試行錯誤する力
間違っても「じゃあこうしてみよう」と自分で調整する中で、柔軟な思考が育ちます。
✅手先の巧緻性
小さなブロックを正確に扱うことで、指先の器用さや注意力も高まります。
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💻プログラミング的思考にも直結！
Rふらっぷでは、日ごろから「プログラミング的思考（＝順序立てて考える・改善する・工夫する）」を大切にしていますが、
この3Dブロック遊びはまさにその実践。
“どうすればできるか”を自分の力で考えるプロセスこそが、将来の学びや社会生活につながる大切な力です。
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🏡おうちでもできる！
ご家庭では、積み木と手描きの見本イラストがあればOK。
「これと同じ形作れる？」と遊び感覚で始めると、自然と集中力や会話も生まれます。
難しければ親子で一緒に考えるのも楽しいですよ◎
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暑い季節も、じっくり頭を働かせる遊びで「できた！」を積み重ねましょう。
木の感触と一緒に、子どもたちの“考える力”もすくすく育っていきます🌳
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Rふらっぷでした(^^)/