🍁 “じぶんのいいところ”を見つけよう
こんにちは♪Rふらっぷです(^^)/
運動会もひと段落し、朝晩の空気には冬の気配が感じられるようになりました❄️
今日は絵本『きみのいいところがみつかるえほん』(監修:汐見稔幸/絵:川原瑞丸/主婦の友社)を使い、個別療育で子どもたちの“いいところ”を見つける時間をとりました📗
絵本の中では、登場する子どもたちが「ぼくのいいところ」「わたしのいいところ」を少しずつ見つけていきます。
個別療育では、子どもに「自分のすきなこと」「がんばっていること」を1つずつ聞きます。
「ブロックが得意」「お友だちに声をかけられる」「走るのが速い」など、出てくる言葉はさまざまです。
迷う子には「どんなときにうれしかった?」など具体的に質問すると、自分の行動や思いを思い出し、自然と表現できるようになります😊
声をかけながら一緒に考えることで、「自分はこんなことができるんだ」と感じる自己効力感も育ちます。
このやり取りの中で育つのは、**自分を客観的に見る力(メタ認知)や相手の気持ちを理解する力(共感性)**です。
一人ひとりの“できたこと”を認めることで、自己肯定感の土台が形成されます🌱
療育現場では、この「自分を知る・伝える・認め合う」プロセスが、心の安定や前向きな行動につながります。
いいところをみつけたら怒られても(控えめにはしますが)伝えるのがふらっぷのモットーです!!
褒められ慣れてもらうのもふらっぷで実践している療育の一つです(o^―^o)ニコ
職員も鋭意頑張っております。
🏠 おうちでの声かけ例
寝る前に「今日の○○くんのいいところ、どこかな?」と聞き、
違っても「そういう見方もあるね」と返すだけで、子どもは安心して自分のいいところを考えられます💬
さらに「じゃあ明日はどんなことをやってみたい?」と声をかけると、行動の意欲にもつながります。
寒さが増す季節、あたたかい言葉で子どもたちの心を応援していきたいですね☕️✨
Rふらっぷでした♪
こんにちは♪Rふらっぷです(^^)/
運動会もひと段落し、朝晩の空気には冬の気配が感じられるようになりました❄️
今日は絵本『きみのいいところがみつかるえほん』(監修:汐見稔幸/絵:川原瑞丸/主婦の友社)を使い、個別療育で子どもたちの“いいところ”を見つける時間をとりました📗
絵本の中では、登場する子どもたちが「ぼくのいいところ」「わたしのいいところ」を少しずつ見つけていきます。
個別療育では、子どもに「自分のすきなこと」「がんばっていること」を1つずつ聞きます。
「ブロックが得意」「お友だちに声をかけられる」「走るのが速い」など、出てくる言葉はさまざまです。
迷う子には「どんなときにうれしかった?」など具体的に質問すると、自分の行動や思いを思い出し、自然と表現できるようになります😊
声をかけながら一緒に考えることで、「自分はこんなことができるんだ」と感じる自己効力感も育ちます。
このやり取りの中で育つのは、**自分を客観的に見る力(メタ認知)や相手の気持ちを理解する力(共感性)**です。
一人ひとりの“できたこと”を認めることで、自己肯定感の土台が形成されます🌱
療育現場では、この「自分を知る・伝える・認め合う」プロセスが、心の安定や前向きな行動につながります。
いいところをみつけたら怒られても(控えめにはしますが)伝えるのがふらっぷのモットーです!!
褒められ慣れてもらうのもふらっぷで実践している療育の一つです(o^―^o)ニコ
職員も鋭意頑張っております。
🏠 おうちでの声かけ例
寝る前に「今日の○○くんのいいところ、どこかな?」と聞き、
違っても「そういう見方もあるね」と返すだけで、子どもは安心して自分のいいところを考えられます💬
さらに「じゃあ明日はどんなことをやってみたい?」と声をかけると、行動の意欲にもつながります。
寒さが増す季節、あたたかい言葉で子どもたちの心を応援していきたいですね☕️✨
Rふらっぷでした♪