積木は、立体や空間的な構造を理解する「空間認識力」を育てる遊びです。
空間認識力とは?
物体の位置や方向、大きさ、形状、間隔などが三次元空間に占めている状態や関係を正確に把握する力のことです。
私たちは、「視覚」で【二次元】の情報を、頭の中で【三次元】へと再構築しています。
紙に書かれた地図を見て、そこが実際にどのような地形なのかを推測するという事があると思います。
私たちが生活している世界が【三次元】なので、生きていくために大切な力です。
この空間認識力を伸ばしていくために最適なのが、【積木遊び】です。
いろいろな遊びに夢中になれる幼児期に、楽しく積木遊びを経験し、空間認識力を高めていきたいと考えています。
積木遊びで鍛えられる「空間認知力」
教室の毎日
25/03/26 14:16
