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⭐言葉にならない【sos】を受け止めよう⭐

こんにちは(^^♪『かみか企画』です☆

💬「助けて」が言えない発達障害の子どもたちへ

言葉にならないSOSに気づく支援とまなざし


「困っているのに、何も言わない…」
「泣いたり怒ったりするけれど、理由が分からない…」

そんなお子さんの姿を見て、どう関わればいいのか迷ってしまう保護者の方も多いと思います💭
実は、発達障害のある子どもたちは“助けて”という言葉を出すことが、とても難しいことがあります。


🌱 なぜ「助けて」が言えないの?

💭 ① 自分の“困っている”に気づけない

発達障害の子は、自分の体調や気持ちの変化に気づきにくいことがあります。
「しんどい」「イヤだ」と感じても、それを“困っている”と認識できないことがあるのです。

だからこそ、大人が「少し疲れてきたかな?」「ここが難しいかな?」と気づいてあげることが大切です🌷


🗣️ ② 言葉で伝えるのが難しい

「言いたいけど、どう言えばいいか分からない…」
そんな気持ちから、怒ったり泣いたり、黙り込んでしまう子もいます。

私たちは、そうした行動の奥にある「助けて」のサインを丁寧に読み取るようにしています👀

💔 ③ 過去の経験から“言っても無駄”と思っている

以前に「我慢しなさい」「そんなことで泣かないの」と言われた経験があると、
「どうせ分かってもらえない」と感じてしまう子もいます。

まずは「言っていい」「頼っていい」と感じてもらえる環境づくりが第一歩です✨


🤝 当事業所で大切にしていること

🌼 1. 「言っていいよ」と伝える関わり

日々の活動の中で、「困ったら教えてね」「助けてって言えるのはすごいことだよ」と、
安心して気持ちを出せるように声かけをしています😊

“助けを求める”ことは“弱さ”ではなく、“成長の力”です。


💬 2. 言葉以外のSOSにも気づく

お子さんの表情、体の動き、手の止まり方など、
さまざまなサインをスタッフ全員で共有しています👀

「今日はちょっと元気がないね」
「少しイライラしてるかも」
そんな小さな変化をキャッチして、すぐに寄り添うことを大切にしています。



✋ 3. 自分から伝えられる練習

当事業所では、
・「困った」カード
・色カード(青=疲れた、赤=イヤ)
・ジェスチャーやメモ

など、言葉以外の伝え方も一緒に練習しています🌈
「どうしたら伝わるか」を一緒に考えることが、自信につながります。

💖 4. “言えた”ことをしっかり褒める

「言ってくれてありがとう✨」
「ちゃんと教えてくれてえらいね😊」

そんな小さな“ほめ言葉”が、
「また言ってみよう」という気持ちを育ててくれます。


🌸 最後に

「助けて」が言えるようになるには、時間がかかります。
けれど、その一歩一歩を丁寧に支えていくことが、
子どもたちにとって“安心の土台”になります。

私たちは、言葉にならないSOSにも耳を傾け、
お子さんの「伝えたい気持ち」を育てていく支援を大切にしています🤝
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