放課後等デイサービス

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手が出る子👊

こんにちは(^^♪『かみか企画』です⭐


【すぐ手が出る発達の子】

💡「ダメ」と「理解」のあいだで大人ができること

「すぐ叩く」「すぐ押す」「気に入らないと手が出る」これは正直、とても困る行動です。周りの子がケガをする可能性もあるし、集団生活では特に大きな問題になります。

だからこそ「叩くのは絶対ダメ」これははっきり伝える必要があります。

でも同時に、「なんで叩くの?」「なんでそんなことするの?」と責め続けるだけの関わりも、あまり意味がないことが多いです。

手が出る=性格が悪いではない

発達の子の場合手が出る背景にはこんなことがよくあります。
• 言葉で気持ちを伝えられない
• 感情が一気に爆発してしまう
• イヤな気持ちを処理する脳の力がまだ弱い
• 不安や緊張がたまりやすい

つまり「わざと困らせたい」よりも「コントロールできない」状態の方が圧倒的に多い。

本人も実はしんどいんです。

「言葉より手が先に出る」脳の状態

大人でも、イラッとした瞬間にきつい言い方して後悔することありますよね。

発達の子はそれがもっと極端で
• 感情が出る
• ブレーキ役の理性が間に合わない
• 気づいた時にはもう手が出ているという状態になりやすい。

本人の中では「止めようと思った時には、もう終わっている」そんな感覚の子も多いです。

💡強く注意することも、時には必要

もちろん、「仕方ないね」「気持ちわかるよ」だけではダメです。

叩いた時には
• 叩くのはダメ
• 人は叩かない
• これはルール

ここはブレずに、短く、淡々と伝える。

ただし人格を否定しないことが大事。

「なんでそんなことするん!」
また叩いたんか!」←この二つだめ

ではなく

叩くのはダメ」
「今は手は使わない」

行動だけを止める言葉にする。

大事なのは「落ち着いてから」の関わり

叩いた直後は、脳はほぼパニック状態。この時に理由を聞いても、ほとんど意味ありません。

おすすめなのは
• お風呂のあと
• 寝る前
• 機嫌のいいタイミングであとから一緒に振り返る。

「さっき、何がイヤやったんやろな?」
「どう言えたらよかったと思う?」

この積み重ねが【手の代わりの言葉】を育てていく時間になります。


手が出る子ほど、実は生きづらい

すぐ手が出る子は
• 怒られやすい
• 嫌われやすい
• トラブルが増える
• 自信をなくしやすい

本人もだんだん「どうせ自分はあかん」になっていく。

だから必要なのは叱ることより、育てる視点。
• 感情の言語化
• 待つ練習
• クールダウンの方法
• 不安を減らす環境調整

時間はかかるけど、ここを根気よく支えることが、一番の近道になります。

🍀てなことで🍀

すぐ手が出る行動は確かに「止めるべき行動」。

でも同時に
• 未熟さのサイン
• 困っているサイン
• 助けが必要なサインでもあります。

叩くのはダメ。でも叩く子がダメなわけじゃない。

「行動は止める、気持ちは理解する」この両方を持ちながら関わることが、一番しんどいけど、一番効果のある支援です。
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