みちしるべ中部が大切にしていること。
みちしるべでは、「遊び」を通して子どもの心・体・社会性のバランスのよい発達を支えることを大切にしています。
「なぜ、遊びが発達につながるのでしょうか?」
①遊びは脳を育てる活動だから…遊んでいるとき、子どもの脳は活発に働いています。特に「考える」「感じる」「動く」「記憶する」といった脳のさまざまな領域を同時に刺激します。
②遊びは"体"を通して学ぶ方法だから…「見る」「触る」「動く」など、感覚や体を使う遊びを通して、感覚統合・運動機能・空間認識などが育ちます。
③遊びは"社会性"の基礎をつくるから…ごっこ遊びやルールのある遊びは、「相手の気持ちを考える」「順番を守る」「我慢する」といった対人関係の力を育てます。
④遊びは"自信"を育てるから…遊びの中で「できた!」「やってみたい!」という気持ちを繰り返すことで、自己肯定感が育まれます。
⑤遊びは"心"の調整力を育てるから…楽しい遊びにはリラックス効果やストレスの発散の力があります。また、遊びの中で「怒る」「悲しい」「嬉しい」などの気持ちに触れることで、感情のコントロールや表現方法も身につきます。
みちしるべ中部では、こうした遊びの力を最大限に活かして、子ども一人ひとりの発達に合ったアプローチを行っています。
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(月~水曜日も空きのある日もございますのでお問い合わせください。)
室内遊び
教室の毎日
25/06/20 12:26
