こんにちは!
LUMO園田校です!
本日は「触覚に躓きがあると…」についてお話させていただきます。
触覚が鈍感な場合
・ぶつかったり怪我をしても痛がらず、平気な顔をしている
・腕に歯型をつけるほど強く噛むなど、自己刺激的な行動をとる
・爪や鉛筆を噛む
・手に触れたものを無意識に口に入れる
・食べ物をよく噛まずに飲み込む
・他人との程よい距離をつかめずに、近づきすぎる などがあります。
触覚が敏感な場合
・自分からは人懐っこい関りをするのに、人に触られるのは嫌
・手足を触られたりするとビクッとする
・帽子やマスクが嫌
・爪切りや髪を切られるのが嫌
・服の素材や襟の具合など、衣服への違和感が強く、服装へのこだわりが強い
・粘土、のり、絵の具などが手につくことが嫌 などがあります。
このような行動は、「触覚防衛反応」による行動だと考えられています。
触覚防衛反応はごく普通の日常生活で軽減されていくこともありますが、なかには適切なサポートがないとなかなか軽減できないこともあります。
触覚の躓きを改善するには、触覚を使った経験を丁寧に積み重ね、識別系の働きを高めることが大切です。
手探り遊びなどを通して原始系の過敏な反応にブレーキを働かせることが期待できます。
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LUMO園田校では、原始反射に着眼点を置き、その反射を調える運動療育を日々楽しみながら行っています🤸♂️✨
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触覚に躓きがあると…🤔
教室の毎日
24/07/27 16:57