こんにちは!
尼崎市にある、児童発達支援・放課後等デイサービス LUMO園田校です。
・よだれが多い、さ・た行の発音が難しい
・タオルや服の袖を噛むことが多い
・何でも口に入れてしまうことがある
こうしたお悩みをお持ちのお子様はいませんか?
これらの問題は、ルーティング反射に起因している可能性があります。
では、ルーティング反射とは何でしょうか?
これは、赤ちゃんが持つ原始的な反射の一つで、口の周りが刺激されるとその方向に口を開けて動き、母乳を求める動作を指します。通常、この反射は生後3〜4ヶ月頃に消失し、次第に見えなくなります。
ルーティング反射が残ってしまうとどうなるのでしょうか?
口の周りが敏感または鈍感な状態が続くと、刺激を避けようとしたり、指をしゃぶるなどの行為が見られます。
これにより、口を動かしたくない、触れたくない、噛みたくないという行動が現れ、口周りや口腔内の刺激が不足し、滑舌が悪くなる可能性があります。
滑舌を改善するためには、顔全体を大きく動かす運動が非常に効果的です!
以下のYouTubeではルーティング反射にアプローチしたおうち運動を紹介しています。ぜひご覧ください。
https://youtu.be/DRN6W7FFZeE?si=i3fuxCVm4suZ88l2
ご家庭での運動に加え、運動療育を行うことでお子様のお困り事が減っていきます。
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LUMO園田校では、原始反射に着眼点を置き、その反射を調える運動療育を行っています。
随時無料体験受け付け中です!
ぜひお気軽にお問い合わせ下さい。
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口周りのお悩みはルーティング反射が原因かも
教室の毎日
24/12/25 14:27