こんにちは!
LUMO園田校です😊
今日は把握反射についてご紹介します。
把握反射とは手のひらに物が当たるとそのものを掴もうとする動きのことです。
わかりやすい例だと赤ちゃんの手のひらにお母さんが指を置くと握り返してくれるものがあります。
足にも同様の反射があり、合わせて”手掌把握反射”とよんだりもします。
生後4か月ほどまでみられる反射です。
把握反射が残っているとどのようなお困り行動があるかというと
・手先が不器用
・鉛筆などの持ち方が不器用
・字が雑、筆圧が強すぎる、弱すぎる
・キャッチボールができない、球技が苦手
・発語のトラブル(手と口は反射が同時に起こりやすいため)
などがあります
ではどのような運動が効果的かというと、握るという動作を十分に行うとこの反射は整います。
LUMOでは以下のような運動を取り入れています😉
・くま歩き
https://www.youtube.com/watch?v=FsAPT7alWjc
・指当てゲーム
https://www.youtube.com/watch?v=45mnYDPk_PM
他にもLUMOのYutubeチャンネルにいろんな統合運動があるのでぜひ見てみたください😊
http://www.youtube.com/@lumo-kids
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LUMO園田校では、原始反射に着眼点を置き、その反射を調える運動療育を行っています。
随時無料体験受け付け中です!
ぜひお気軽にお問い合わせ下さい。
お問い合わせフォーム:https://www.lumo-by-animom.jp/contact/
園田校公式LINE:https://lin.ee/935RnKQ
把握反射とは?
LUMOの療育について
24/12/27 11:41