こんにちは！LUMO園田校です
今日は緊張性迷路反射についてお話していきます。

緊張性迷路反射～Tonic Labyrinthine Reflex
頭文字をとってTLRと呼ぶこともあります。

緊張性迷路反射とは平衡感覚や空間での位置感覚を司る平衡感覚器と深く関わっていて、頭の動きに体が反射することです。
頭を前にすると体全体も内側に丸まり胎児のようなります。逆に頭を上げて後ろに倒した時には手や足、背骨はどが伸ばされスーパーマンのような姿勢になることです。

この反射が残っていると
・下を向くと猫背になるので姿勢が悪く見える
・板書が苦手（上を見て、下を見て）
・乗り物酔いしやすい
・空間の把握が苦手
・乗り物酔いしやすい
・転びやすい
・ボディイメージが弱い
などがあります。

また空間認知機能が低い為
『あ、お』『ｂ、ｄ』『ｐ、ｑ』
のような似たような文字を同じものと認識してしまう傾向があるため読み書きが苦手な傾向も強いです。

ではどのよな運動が効果的かというと

ベッドでゴロゴロ
https://youtu.be/EbtlU01xkIc

クマ歩き
https://youtu.be/uuvjJKk37ic

ゆりかご
https://youtu.be/6Okxn6BvjWA

など頭を上下に動かす運動や公園のブランコなども効果的です。

LUMO　yutube公式チャンネルではほかにも様々な運動を紹介しています🎶
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LUMO園田校では、原始反射に着眼点を置き、その反射を調える運動療育を行っています。

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