こんにちは！！
LUMO園田校です😊

本日はSTNR”対称性緊張性頸反射”
についてお話していきます。

簡単に説明すると体の上の動きと下の動きが連動する反射です。
顎を上げると上肢が伸び、下肢が曲がります。逆に顎を下げると上肢が曲がり、下肢が伸びます。
上が伸びると下が曲がる、上が曲がると下が伸びる。
赤ちゃんがハイハイをして上を向いた時に姿勢を保持するために必要な反射です。ハイハイを繰り返し行うことでこの反射が統合されていきます。

そのためハイハイした期間が短く、すぐにつかまり立ちをした子どもは反射が統合
されていないことが多い場合があります。

この反射が残っていると
・板書が苦手、書き損じ、行を間違える
・姿勢が悪い
・縄跳びが苦手
・水泳が苦手
などのお困り行動があります。

効果的な運動としては
・雑巾がけ
・キャット＆カウストレッチ
https://youtu.be/exUTiXuIuW4?si=Qy3SlbV63lL_j7M-
・手足ばらばらジャンケン
https://youtu.be/k8Z-8sshuLY?si=PLHxcxQtLa5p2wBi

◎STNRの残存テスト
https://youtu.be/kcLnfi1jGcU?si=DFFAWfOwL4-ONFgt

などなどさまざまな運動を通して原始反射の統合をおこなっています。
他にもLUMO　youtubeチャンネルでは様々な統合運動をご紹介しています。
ぜひチャンネル登録して子どもが喜ぶ運動をみつけてみてください🙌
http://www.youtube.com/@lumo-kids

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LUMO園田校では、原始反射に着眼点を置き、その反射を調える運動療育を行っています。

随時無料体験受け付け中です！
ぜひお気軽にお問い合わせ下さい。

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