児童発達支援事業所

【幼稚園スタイルもあり/9~16時/集団・個別】ジョイーレアルトちばだいまえのブログ一覧

  • 空きあり
  • 送迎あり
お子さまに合った施設か、気軽に相談してみましょう
空き情報の確認や見学予約も受付中♪
電話で聞く場合はこちら:050-1808-2488
※営業・調査を目的としたお問い合わせはご遠慮ください
NEW

ことばの言い換え ~ポジティブワードで自信をつけよう~

日々、子どもと接していると、つい出てしまう言葉。
「またそんなことして!」「どうしてちゃんとできないの?」
悪気はなくても、繰り返される言葉は、子どもの心にじわじわと影響を与えます。

 

実は、少し言い換えるだけで、子どもの受け取り方がガラリと変わることがあります。
今回は、日常でよくあるフレーズを「ポジティブワード」に変換する例をいくつかご紹介します。

 

たとえば、子どもが大きな声を出していて気になるとき、
「うるさい!」と注意するのではなく、
「声が大きいね。少し小さく話してみようか」と伝えると、
子ども自身が調整する意識を持ちやすくなります。


また、「なんでできないの?」と責めるように言うよりも、
「どこがむずかしかったかな?いっしょに考えようか」と声をかけることで、
一緒に解決しようとする姿勢が伝わります。


「だめ!」と強く制止したくなる場面でも、
「危ないから、こうしようね」と伝えることで、
子どもにとって納得しやすく、安全に行動を変えることができます。


忘れものが続くと「また忘れたの?」と言いたくなるかもしれませんが、
「昨日も言ったね。思い出せるように工夫してみようか」と励ますような言葉に変えると、
子ども自身の努力を引き出す関わりにつながります。


朝の準備などで「早くして!」と急かしてしまうこともありますが、
「時計を見てみよう。何分でできるかな?」と声をかければ、
子どもが時間を意識し、自主的に行動できるようになります。




ポジティブワードが育てるもの
言葉は、子どもの「自己イメージ」をつくります。
叱られてばかりだと、「ぼくはダメなんだ」「私はまた怒られちゃった」と、自己否定に結びつくこともあります。

逆に、「わかってくれてる」「見てくれてる」と感じられる言葉かけは、
「自分は大切にされている」「やってみよう」という気持ちを育ててくれます。




「伝えたいこと」を見つめ直してみる
私たち大人がつい使ってしまう言葉には、
「伝えたいこと」があるはずです。

たとえば「うるさい!」の裏には、
「集中できない」「静かにしてほしい」という願いがある。
その「本当に伝えたいこと」を、丁寧な言葉で届ける工夫が、
子どもとの信頼関係を育てる第一歩になります。
 


ジョイーレでは、子どもとのかかわりの中で、
「伝え方」にも心を配りながら、関係づくりを大切にしています。
ポジティブワードで、子どもとのコミュニケーションを変えてみませんか?

 

*ーーーーーーーーーーーー*
利用問い合わせはこちら
https://gioirekids.com/contact/

ジョイーレアルトちばだいまえ
〒263-0022 千葉県千葉市稲毛区弥生町4−37 弥生ビル 2階
電話:080-1982-5862
*ーーーーーーーーーーーー*
電話で聞く場合はこちら:050-1808-2488
※営業・調査を目的としたお問い合わせはご遠慮ください
24時間以内に
4人が見ています!
電話で聞く場合はこちら 050-1808-2488

掲載情報について

施設の情報
施設の情報は、株式会社LITALICOの独自収集情報、都道府県の公開情報、施設からの情報提供に基づくものです。株式会社LITALICOがその内容を保証し、また特定の施設の利用を推奨するものではありません。ご利用の際は必要に応じて各施設にお問い合わせください。施設の情報の利用により生じた損害について株式会社LITALICOは一切責任を負いません。


利用者の声
利用者の声は、施設と関わりをもった第三者の主観によるもので、株式会社LITALICOの見解を示すものではありません。あくまで参考情報として利用してください。また、虚偽・誇張を用いたいわゆる「やらせ」投稿を固く禁じます。 「やらせ」は発見次第厳重に対処します。


施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。