児童発達支援事業所

【幼稚園スタイルもあり/9~16時/集団・個別】ジョイーレアルトちばだいまえのブログ一覧

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(89件)
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“ことば”は夏に育つ! 〜やりとりが言語発達を支える〜

夏休みは、普段よりも家族と過ごす時間が増える季節。 この時期は、「ことば」の発達を促す絶好のチャンスでもあります。 「うちの子、ことばが遅いかも…」 「話しかけてもあまり反応がないように感じる」 そんな不安を感じている保護者の方も少なくありません。 でも、焦らなくて大丈夫です。 発達支援の視点では、「ことば」は“教える”ものではなく、“生まれる”もの。 ことばの土台になるのは、安心感と、豊かなやりとりの体験です。 たとえば、 ・スイカを食べるときに「甘いね」「冷たいね」と感じたことを言葉にする ・水遊びをしながら「落ちちゃったね」「上手にすくえたね」と実況する ・虫を見つけたときに「これは何だろう?」「どこに行くのかな?」と一緒に考える こうした日常のひとコマに、保護者の言葉を添えていくことで、 子どもたちの語彙が自然に広がり、ことばを使いたくなる気持ちが育っていきます。 大切なのは、「正しく話すこと」よりも、「気持ちを伝え合う経験」を重ねること。 まだことばが出ていなくても、ジェスチャーや表情でのやりとりを楽しむことが、発語への第一歩になります。 そして何より、子どもが「ことばを使いたくなる」ような関係性と環境を整えることが、発達支援の基本です。 ジョイーレでは、夏の活動を通して、子どもの思いや意欲を引き出す言語支援を大切にしています。 ご家庭での関わりに迷ったときは、どうぞお気軽にご相談ください。 *ーーーーーーーーーーーー* 利用問い合わせはこちら https://gioirekids.com/contact/ ジョイーレアルトちばだいまえ 〒263-0022 千葉県千葉市稲毛区弥生町4−37 弥生ビル 2階 電話:080-1982-5862 *ーーーーーーーーーーーー*

【幼稚園スタイルもあり/9~16時/集団・個別】ジョイーレアルトちばだいまえ/“ことば”は夏に育つ! 〜やりとりが言語発達を支える〜
教室の毎日
25/08/06 09:32 公開
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ことばの言い換え ~ポジティブワードで自信をつけよう~

日々、子どもと接していると、つい出てしまう言葉。 「またそんなことして!」「どうしてちゃんとできないの?」 悪気はなくても、繰り返される言葉は、子どもの心にじわじわと影響を与えます。   実は、少し言い換えるだけで、子どもの受け取り方がガラリと変わることがあります。 今回は、日常でよくあるフレーズを「ポジティブワード」に変換する例をいくつかご紹介します。   たとえば、子どもが大きな声を出していて気になるとき、 「うるさい!」と注意するのではなく、 「声が大きいね。少し小さく話してみようか」と伝えると、 子ども自身が調整する意識を持ちやすくなります。 また、「なんでできないの?」と責めるように言うよりも、 「どこがむずかしかったかな?いっしょに考えようか」と声をかけることで、 一緒に解決しようとする姿勢が伝わります。 「だめ!」と強く制止したくなる場面でも、 「危ないから、こうしようね」と伝えることで、 子どもにとって納得しやすく、安全に行動を変えることができます。 忘れものが続くと「また忘れたの?」と言いたくなるかもしれませんが、 「昨日も言ったね。思い出せるように工夫してみようか」と励ますような言葉に変えると、 子ども自身の努力を引き出す関わりにつながります。 朝の準備などで「早くして!」と急かしてしまうこともありますが、 「時計を見てみよう。何分でできるかな?」と声をかければ、 子どもが時間を意識し、自主的に行動できるようになります。 — ポジティブワードが育てるもの 言葉は、子どもの「自己イメージ」をつくります。 叱られてばかりだと、「ぼくはダメなんだ」「私はまた怒られちゃった」と、自己否定に結びつくこともあります。 逆に、「わかってくれてる」「見てくれてる」と感じられる言葉かけは、 「自分は大切にされている」「やってみよう」という気持ちを育ててくれます。 — 「伝えたいこと」を見つめ直してみる 私たち大人がつい使ってしまう言葉には、 「伝えたいこと」があるはずです。 たとえば「うるさい!」の裏には、 「集中できない」「静かにしてほしい」という願いがある。 その「本当に伝えたいこと」を、丁寧な言葉で届ける工夫が、 子どもとの信頼関係を育てる第一歩になります。   — ジョイーレでは、子どもとのかかわりの中で、 「伝え方」にも心を配りながら、関係づくりを大切にしています。 ポジティブワードで、子どもとのコミュニケーションを変えてみませんか?   *ーーーーーーーーーーーー* 利用問い合わせはこちら https://gioirekids.com/contact/ ジョイーレアルトちばだいまえ 〒263-0022 千葉県千葉市稲毛区弥生町4−37 弥生ビル 2階 電話:080-1982-5862 *ーーーーーーーーーーーー*

【幼稚園スタイルもあり/9~16時/集団・個別】ジョイーレアルトちばだいまえ/ことばの言い換え ~ポジティブワードで自信をつけよう~
教室の毎日
25/08/04 11:00 公開
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感覚過敏・鈍麻とどう向き合う?

―子どもの“感じ方”には個性があります― 「服のタグを嫌がる」 「少しの音にもびっくりする」 「逆に、痛みや温度にあまり反応しない」 このような感覚の過敏さや鈍さは、 発達特性のある子どもによく見られます。 でも、それは “わがまま”や“気のせい”ではなく、 その子の脳の感じ方の違い かもしれません。 ▷ 感覚過敏・鈍麻ってなに? 感覚過敏は、音・光・触覚・味覚などの刺激を、 普通より強く感じてしまう状態。 たとえば、掃除機の音や服の縫い目に強い不快感を覚えます。 感覚鈍麻はその逆で、痛みや温度の変化に気づきにくかったり、 大きな声や音に反応しづらいことがあります。 ▷ 大切なのは「困っていること」を理解すること 大人が「これくらい大丈夫でしょ」と思う刺激が、 子どもには大きなストレスになっていることもあります。 逆に、感覚が鈍い子は痛みに気づかず、 ケガをしても平気な顔をしていることもあります。 その子の“感じ方”を知り、環境を工夫することが重要です。 ▷ 家庭でできる工夫 服はタグを切る・柔らかい素材にする 音が苦手なら、ヘッドフォンや耳栓を用意する 温度や痛みの感覚が鈍い子には、こまめに体調や傷をチェックする 感覚を心地よく刺激する遊び(感触遊び・水遊び)で安心体験を増やす ▷ 無理に慣らさず、安心できる環境を 感覚特性は「矯正するもの」ではなく、 子どもが安心して生活できる工夫を整えることが第一歩です。 そのうえで、遊びや体験を通じて少しずつ新しい刺激に慣れるサポートをします。 ジョイーレでは、感覚特性に配慮した環境づくりや遊びの工夫を行い、 子どもが「自分らしく過ごせる」時間を大切にしています。 気になることがあれば、ぜひ一度ご相談ください。 *ーーーーーーーーーーーー* 利用問い合わせはこちら https://gioirekids.com/contact/ ジョイーレアルトちばだいまえ 〒263-0022 千葉県千葉市稲毛区弥生町4−37 弥生ビル 2階 電話:080-1982-5862 *ーーーーーーーーーーーー*

【幼稚園スタイルもあり/9~16時/集団・個別】ジョイーレアルトちばだいまえ/感覚過敏・鈍麻とどう向き合う?
教室の毎日
25/08/01 09:25 公開

友だちとのトラブルは発達に必要?

「お友だちとおもちゃの取り合いをしてしまう」 「ちょっとしたことで手が出てしまう」 「仲直りがうまくできない」 子ども同士のトラブルを見ると、親としては心配になりますよね。 でも、こうした小さなトラブルは、 社会性を学ぶための大切なプロセスでもあるのです。 ▷ トラブルは「他者を意識する」きっかけ 幼児期の子どもは、まだ自分の気持ちを言葉でうまく伝えられません。 そのため「イヤ!」「貸して!」と行動で表現することが多く、 ぶつかり合いが起こりやすくなります。 実はこの時期のけんかは、他者を意識し始めた証拠。 「自分と他人は違う」という気づきを得る大事な学びの場です。 ▷ 大人ができるサポート トラブルが起きたとき、大人がすぐに解決してしまうと、 子ども自身が「どうしたらいいか」を考える機会を奪ってしまいます。 サポートのポイントは、 まずは双方の気持ちを代弁してあげる (「貸してほしかったんだね」「まだ遊びたかったんだね」) 解決策を一緒に考える(「順番に使う?」など) 仲直りの“きっかけ”をつくる(ハイタッチ・一緒に次の遊びを始める) ▷ トラブルの積み重ねが“関係づくり”を育てる お友だちとの小さなけんかや衝突は、 コミュニケーションのトレーニングの一つです。 「嫌な気持ち」を味わい、 「相手も嫌な気持ちになるんだ」と気づくことで、 少しずつ人間関係の作り方を学んでいきます。 ジョイーレでは、こうした関わりの場面を「成長のチャンス」と捉え、 無理に止めるのではなく、安全を確保しながら見守り、 子どもたちが自分で解決する力を育てる支援を行っています。 *ーーーーーーーーーーーー* 利用問い合わせはこちら https://gioirekids.com/contact/ ジョイーレアルトちばだいまえ 〒263-0022 千葉県千葉市稲毛区弥生町4−37 弥生ビル 2階 電話:080-1982-5862 *ーーーーーーーーーーーー*

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教室の毎日
25/07/29 11:07 公開

気になる子どもの行動と発達心理の関係

―行動には必ず“理由”があります― 「なぜか同じことを繰り返す」 「泣きやすい、怒りっぽい」 「お友だちと関われない」 子どもの行動に“困った”と感じるとき、 それは、成長の途中にある大切なサインかもしれません。 ▷ 発達心理の視点で行動を見てみる 発達心理学では、子どもの行動は「発達の段階」を映す鏡だと考えます。 たとえば、2歳ごろに多い「イヤイヤ期」は、 自己主張や自分の気持ちを伝える力が芽生えてきた証拠。 また、同じ遊びを繰り返す行動も、 「成功体験を積んで学んでいる」成長のサインです。 ▷ 気になる行動は「困っているサイン」でもある 一方で、感情が爆発する、落ち着きがないなどの行動は、 「言いたいことが伝わらない」「感覚が強すぎる」など、 子ども自身が“困っている”ことを伝えるサインである場合もあります。 発達心理を知ると、ただ叱るのではなく、 「どうしてそうしたのかな?」と理解しようとする気持ちが生まれます。 ▷ 観察・受けとめ・サポートがカギ ・なぜその行動が出ているのか観察する ・安心できる言葉やスキンシップで気持ちを受けとめる ・「できた!」につながる小さな工夫を一緒に考える これらが、行動改善の第一歩です。 ジョイーレでは、発達心理の知識をもとに、 子どもの行動の背景を一緒に考え、保護者さまに寄り添ったサポートをしています。 「この行動、どう理解したらいい?」と思ったら、いつでもご相談ください。 *ーーーーーーーーーーーー* 利用問い合わせはこちら https://gioirekids.com/contact/ ジョイーレアルトちばだいまえ 〒263-0022 千葉県千葉市稲毛区弥生町4−37 弥生ビル 2階 電話:080-1982-5862 *ーーーーーーーーーーーー*

【幼稚園スタイルもあり/9~16時/集団・個別】ジョイーレアルトちばだいまえ/気になる子どもの行動と発達心理の関係
教室の毎日
25/07/25 09:50 公開
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