児童発達支援事業所

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お子さんに合う事業所の選び方

「どの事業所がうちの子に合っているんだろう?」 「見学には行ったけれど、どこを見ればいいのか分からない…」 はじめて「放課後等デイサービス」や「児童発達支援」を探すとき、こんなふうに感じる方は少なくありません。どの事業所も、見た目では違いが分かりにくく、ネットにはあまり情報がないことも。 そこで今回は、「お子さんに合った事業所」を見つけるためのヒントを、支援の現場にいる私たちの視点からお届けします。 1.「子ども主体」の支援かどうかを見てみましょう 事業所によっては、集団の中で「みんなで同じことをする」支援が基本になっている場合があります。一方で、子ども一人ひとりのペースや興味を尊重し、遊びや関わりを通して成長を支えていくスタイルのところも。 見学時には、こんな視点で見てみてください: 子どもたちは楽しそうに過ごしているか? 職員が子どもの声に耳を傾けているか? 「やらせる」より「やってみたい」を引き出しているか? お子さんが安心して過ごせるかどうかは、雰囲気からも感じ取れるものです。 2. 支援内容に「個別性」があるかをチェック たとえば、「自分の気持ちを言葉で伝えられるようにしたい」「座って活動に参加できるようになってほしい」など、ご家庭やお子さんの目標はさまざまです。 支援が画一的で、みんなに同じことをしているだけでは、成長の実感につながりにくいことも。 個別の支援計画は立てられているか 保護者との面談や振り返りがあるか 日々の様子を記録・共有してくれるか こうした仕組みがあるかどうかも大切なポイントです。 3. 「見えないところ」で子どもを守る体制があるか 支援の質は、支援員の「やさしさ」や「経験」だけで決まるものではありません。たとえば、事故防止・感染対策・虐待防止など、職員体制やマニュアルが整っているかどうかは、安心して預けられるかどうかにも関わってきます。 また、職員が疲弊していたり、離職が多い職場では、子どもたちへの関わりにも影響が出るかもしれません。 職員体制は安定しているか 支援員の雰囲気や連携はどうか 保護者とのやり取りを丁寧にしてくれているか 「子どもを大切にする組織」は、「職員も大切にしている組織」だと、私たちは思います。 4. ご家庭の「価値観」と合っているか どんなに良い事業所でも、保護者としての考え方と合わなければ、通所することが負担になってしまうことも。 宿題サポートがほしい/自由に遊ばせたい たくさん活動してほしい/ゆったり過ごしてほしい 将来に向けて準備をしたい/今は安心が第一 など 「なぜ通わせたいのか」「何を大事にしたいか」 ご家庭としての想いを言葉にしてみることで、本当に合う事業所が見えてくるかもしれません。 最後に:一緒に探しましょう ジョイーレでは、初めての方からの見学・ご相談をいつでも受け付けています。無理に通所をおすすめすることはありません。お子さんとご家庭にとって本当に合う場所を、一緒に探すことを大切にしています。 「うちの子に合う療育って、どんなものなんだろう?」 そんなときは、ぜひ一度お気軽にご相談くださいね。 *ーーーーーーーーーーーー* 利用問い合わせはこちら https://gioirekids.com/contact/ ジョイーレアルトちばだいまえ 〒263-0022 千葉県千葉市稲毛区弥生町4−37 弥生ビル 2階 電話:080-1982-5862 *ーーーーーーーーーーーー*

【幼稚園スタイルもあり/9~16時/集団・個別】ジョイーレアルトちばだいまえ/お子さんに合う事業所の選び方
教室の毎日
25/09/11 09:17 公開

季節の変わり目にゆれる、子どもの“こころ”とどう向き合うか

〜「なんとなく落ち着かない」の背景を見つめて〜 朝晩の空気が少しずつ秋めいてきましたね。日差しや風の匂い、虫の声など、自然の中には季節の変化がたくさん詰まっています。 でも実はこの「季節の変わり目」、子どもたちの心と体にとって、ちょっとしたストレスの時期でもあります。とくに発達の凸凹や感覚の敏感さを持つ子どもたちは、その変化を繊細に感じ取る傾向があります。 なんとなく機嫌が悪い?それ、気候のせいかもしれません 「最近、ちょっとイライラしやすいな…」 「ぐずりが増えたけど、理由がわからない」 そんな変化を感じたことはありませんか? 気圧や気温の変化、日照時間の減少など、環境の変化は大人以上に子どもの心と体に影響を与えます。さらに、新学期のスタートや行事の増加など、生活面でも刺激が多くなりやすい時期。子どもはそれをまだうまく言葉で説明できず、“なんとなく不安”を行動で表すことがあります。 これは「わがまま」でも「甘え」でもありません。子どもなりの「SOSのサイン」かもしれないのです。 揺れ動く気持ちに「ラベル」を貼ってみる 子どもが不安定なとき、「どうしたの?」「なにがイヤだったの?」とつい理由を聞きたくなりますよね。でも、本人にもその理由がよくわからないこともあります。 そんなときは、「ラベリング」が有効です。 たとえば… 「急に寒くなったから、体がびっくりしちゃったのかもね」 「行事がたくさんで、ちょっと疲れてるのかもしれないね」 「今日の風、ちょっと強かったもんね。ドキドキしちゃった?」 言葉を通して気持ちに“名前”をつけてあげることで、子どもは自分の感覚を理解し、安心していくことができます。 大人の“余白”が、子どもを落ち着かせる この時期に意識してほしいのは、「ゆとりを持った生活リズム」です。完璧に予定をこなすことよりも、「ちょっと立ち止まって深呼吸する時間」を家庭の中に取り入れることを大切にしてみてください。 少し早めにお風呂に入ってゆっくり過ごす スケジュールを詰めすぎず“おうち時間”を確保する 子どもが安心できる「変わらない日常」(好きな絵本や音楽)を意識して取り入れる 子どもは、大人の表情や雰囲気をとても敏感に感じ取ります。大人が少し肩の力を抜いて接することで、子どもも安心してその「揺れ」を受け止めることができるようになります。 季節が巡るたび、子どもはまたひとつ成長する 気持ちがゆれるときは、成長の入り口かもしれません。 “うまくいかない”を経験しながら、子どもたちは少しずつ心の柔軟性や回復力を育てていきます。 そのプロセスに、寄り添いながら付き合っていく私たち大人もまた、いっしょに成長しているのかもしれません。 季節のうつろいの中で、親子の時間が少しでも穏やかであたたかいものでありますように。 *ーーーーーーーーーーーー* 利用問い合わせはこちら https://gioirekids.com/contact/ ジョイーレアルトちばだいまえ 〒263-0022 千葉県千葉市稲毛区弥生町4−37 弥生ビル 2階 電話:080-1982-5862 *ーーーーーーーーーーーー*

【幼稚園スタイルもあり/9~16時/集団・個別】ジョイーレアルトちばだいまえ/季節の変わり目にゆれる、子どもの“こころ”とどう向き合うか
教室の毎日
25/09/08 09:06 公開

夏の体験が“発達の栄養”に!

夏は、子どもたちの感覚や興味をたっぷり刺激してくれる季節です。 水の冷たさ、風の心地よさ、土の感触、セミの鳴き声…。 こうした五感に働きかける体験は、子どもの発達にとって“栄養”のようなもの。感覚の土台がしっかり育つことは、言葉の発達や社会性の基盤にもつながります。 発達支援の視点から見ると、「うまく遊べない」「刺激を嫌がる」といった子も、無理に“できるようにする”ことより、心地よく感じる刺激や、自分のペースを大切にしながら関わることが大切です。 たとえば── ▼水遊び:バシャバシャと手を動かすだけでも十分な感覚刺激です。無理に顔をつけさせようとせず、「気持ちいいね」と声をかけながら関わるだけで、子どもは安心して水と仲良くなっていきます。 ▼外あそび:暑い日は無理せず、木陰で風を感じながらシャボン玉を楽しんだり、虫の音を一緒に聴いたりするだけでも「観察力」や「音への注意」が育ちます。 ▼おうち時間:氷を触る、風鈴の音を聞く、冷たいゼリーを手でつぶす…。身近なもので五感を刺激する“プチ遊び”も発達に役立ちます。 また、夏は生活リズムが乱れがちで、子どもにとって不安定な時期でもあります。発達特性のある子どもたちは、いつもと違うスケジュールや環境の変化に敏感です。 「毎日同じ時間に起きる・寝る」 「今日は何をするかを事前に知らせる」 「帰省や外出の前には写真や絵カードなどで見通しを持たせる」 こうした“見通し”と“安心”が、落ち着いた行動やスムーズな切り替えにつながります。 夏の体験は、子どもの発達に大きな影響を与えます。 でもそれは、遠くに出かけたり、高価な体験をしたりする必要はありません。 「子どもが感じていること」に、大人が目を向け、一緒に楽しむ。 それだけで、かけがえのない“成長の夏”になります。 ジョイーレでも、夏の遊びや生活を通して、感覚や身体、そして心の成長をていねいに支えています。気になることがありましたら、いつでもご相談くださいね。 *ーーーーーーーーーーーー* 利用問い合わせはこちら https://gioirekids.com/contact/ ジョイーレアルトちばだいまえ 〒263-0022 千葉県千葉市稲毛区弥生町4−37 弥生ビル 2階 電話:080-1982-5862 *ーーーーーーーーーーーー*

【幼稚園スタイルもあり/9~16時/集団・個別】ジョイーレアルトちばだいまえ/夏の体験が“発達の栄養”に!
教室の毎日
25/08/19 09:22 公開

「泣く」「怒る」「笑う」も大事な学び

夏は、子どもたちにとって刺激がいっぱいの季節。 いつもと違う場所に行ったり、家族との時間が増えたりするなかで、 子どもたちは「楽しい!」「イヤだ!」「うれしい!」「こわい…」と、 さまざまな感情を経験していきます。 その「感情体験」こそが、心の発達にとってとても大切な土台です。 でも、こんなことはありませんか? ・普段より癇癪が増えた ・なぜか急に泣くようになった ・お友だちとトラブルになりやすくなった これらは、決して「わがまま」や「問題行動」ではなく、 心が成長するプロセスの中でとても自然なことです。 発達支援の視点から見ると、感情は「調整する力」と「表現する力」の両方が育つことで、 少しずつ落ち着いていきます。 そのためには、大人が「今、この子はどんな気持ちかな?」と想像し、 ことばで気持ちを代弁したり、「その気持ち、わかるよ」と共感してあげることが大切です。 「イヤだったんだね」 「楽しくて声が大きくなっちゃったね」 「うれしくて走り出したんだね」 そんなふうに気持ちを汲み取ってもらう経験を通して、 子どもは「自分の気持ちを大事にしていいんだ」と感じることができるのです。 ジョイーレでは、子どもたちの「感情の芽」を大切にしながら、 安心して自分を出せる関係づくりを大切にしています。 そのうえで、「こうすると気持ちが伝わりやすいよ」という方法を、一緒に考えていきます。 ご家庭での関わり方に迷うことがあれば、いつでもご相談ください。 夏の経験が、子どもたちの「こころの成長」につながりますように。   *ーーーーーーーーーーーー* 利用問い合わせはこちら https://gioirekids.com/contact/ ジョイーレアルトちばだいまえ 〒263-0022 千葉県千葉市稲毛区弥生町4−37 弥生ビル 2階 電話:080-1982-5862 *ーーーーーーーーーーーー*

【幼稚園スタイルもあり/9~16時/集団・個別】ジョイーレアルトちばだいまえ/「泣く」「怒る」「笑う」も大事な学び
教室の毎日
25/08/08 10:24 公開

“ことば”は夏に育つ! 〜やりとりが言語発達を支える〜

夏休みは、普段よりも家族と過ごす時間が増える季節。 この時期は、「ことば」の発達を促す絶好のチャンスでもあります。 「うちの子、ことばが遅いかも…」 「話しかけてもあまり反応がないように感じる」 そんな不安を感じている保護者の方も少なくありません。 でも、焦らなくて大丈夫です。 発達支援の視点では、「ことば」は“教える”ものではなく、“生まれる”もの。 ことばの土台になるのは、安心感と、豊かなやりとりの体験です。 たとえば、 ・スイカを食べるときに「甘いね」「冷たいね」と感じたことを言葉にする ・水遊びをしながら「落ちちゃったね」「上手にすくえたね」と実況する ・虫を見つけたときに「これは何だろう?」「どこに行くのかな?」と一緒に考える こうした日常のひとコマに、保護者の言葉を添えていくことで、 子どもたちの語彙が自然に広がり、ことばを使いたくなる気持ちが育っていきます。 大切なのは、「正しく話すこと」よりも、「気持ちを伝え合う経験」を重ねること。 まだことばが出ていなくても、ジェスチャーや表情でのやりとりを楽しむことが、発語への第一歩になります。 そして何より、子どもが「ことばを使いたくなる」ような関係性と環境を整えることが、発達支援の基本です。 ジョイーレでは、夏の活動を通して、子どもの思いや意欲を引き出す言語支援を大切にしています。 ご家庭での関わりに迷ったときは、どうぞお気軽にご相談ください。 *ーーーーーーーーーーーー* 利用問い合わせはこちら https://gioirekids.com/contact/ ジョイーレアルトちばだいまえ 〒263-0022 千葉県千葉市稲毛区弥生町4−37 弥生ビル 2階 電話:080-1982-5862 *ーーーーーーーーーーーー*

【幼稚園スタイルもあり/9~16時/集団・個別】ジョイーレアルトちばだいまえ/“ことば”は夏に育つ! 〜やりとりが言語発達を支える〜
教室の毎日
25/08/06 09:32 公開
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