児童発達支援事業所

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(95件)

「保育所等訪問支援」ってどんな支援?

保育園や幼稚園、認定こども園、小学校に通うお子さんのなかには、「集団の中でうまく過ごせない」「先生の声かけが伝わりにくい」「お友だちとの関わり方がわからない」など、発達特性による困りごとを抱えているお子さんもいます。 そんなとき、保護者の方がひとりで悩みを抱え込まずにすむように、そして先生たちがその子に合った支援の方法を知ることができるように――そんな目的で行われているのが「保育所等訪問支援」です。 支援の内容 保育所等訪問支援では、専門の支援員(たとえば、保育士や児童指導員、言語聴覚士など)が、通っている園や学校を実際に訪問します。お子さんの普段の様子を観察したり、先生方からお話をうかがったりしながら、その子にとってよりよい環境づくりや関わり方を一緒に考えていきます。 たとえば、 「座って話を聞くのが苦手な子には、視覚的なサポートを取り入れる」 「友だちとのトラブルが起きやすい場面を分析し、予防的な声かけを提案する」 「家庭と園・学校との情報共有をスムーズにする橋渡しをする」 など、具体的で実践的な支援を行っています。 こんな方におすすめ 園や学校ではうまく過ごせていない様子がある 保護者から先生に伝えたいことがあるけれど、どう伝えてよいかわからない 集団生活のなかで、もっと自信をもって過ごしてほしい そんな想いをもつ保護者の方にとって、保育所等訪問支援はとても心強い制度です。 利用までの流れ 保育所等訪問支援の利用には、受給者証の取得が必要です。ジョイーレでは、利用相談から受給者証の手続きまでサポートしていますので、気になる方はお気軽にお問い合わせください。 *ーーーーーーーーーーーー* 利用問い合わせはこちら https://gioirekids.com/contact/ ジョイーレアルトちばだいまえ 〒263-0022 千葉県千葉市稲毛区弥生町4−37 弥生ビル 2階 電話:080-1982-5862 *ーーーーーーーーーーーー*

ジョイーレアルトちばだいまえ/「保育所等訪問支援」ってどんな支援?
教室の毎日
25/10/01 09:29 公開

秋のおさんぽ、行ってみよう!

秋の風が気持ちいい季節になりましたね。日中も過ごしやすく、おさんぽにぴったりの時期。虫の声、色づく葉っぱ、道に落ちたどんぐりや木の実…。自然がたくさんのことを教えてくれる秋のおさんぽは、実はお子さんの発達にとっても大きな意味があります。 「見る・聞く・触る」感覚の刺激がいっぱい 落ち葉を踏む「カサカサ」という音。遠くで聞こえる電車の音や、鳥の声。おさんぽは、視覚・聴覚・触覚などの感覚をフル活用する時間です。 発達心理学の視点でも、幼児期の「感覚運動期(ピアジェの発達段階)」では、五感を通じた経験がとても大切と言われています。自然の中での経験は、頭だけでなく、体全体で「感じて考える」力を育ててくれます。 おしゃべりのきっかけにもなる 「あ、どんぐり!」「この葉っぱ、赤いね〜」といった大人のひとことが、お子さんのことばを引き出すきっかけになります。 ことばが少ないお子さんにとっても、ことばのやり取りの「場面」があることがとても大切です。目に見えるものを一緒に指さしたり、「いっしょだね」「これはなにかな?」と声をかけたりすることで、ことばへの関心や模倣が自然と育ちます。 歩くことは「心の安定」にもつながる リズムよく歩くことは、心と体のバランスを整える働きがあります。季節の変わり目や、園や家庭でちょっと気持ちが不安定になりやすい時期にも、おさんぽは気分転換にぴったり。 落ち着かない・イライラする・疲れやすい…そんなときこそ、外に出て風を感じてみるのもおすすめです。 忙しい毎日の中でも、ほんの10分のおさんぽが、子どものこころと体にたくさんの「栄養」を届けてくれます。ぜひ、この秋は親子でおさんぽを楽しんでみてくださいね。 *ーーーーーーーーーーーー* 見学・お問い合わせはこちら https://gioirekids.com/contact/ ジョイーレアルトちばだいまえ 〒263-0022 千葉県千葉市稲毛区弥生町4−37 弥生ビル 2階 電話:080-1982-5862 *ーーーーーーーーーーーー*

ジョイーレアルトちばだいまえ/秋のおさんぽ、行ってみよう!
教室の毎日
25/09/22 10:19 公開

お子さんに合う事業所の選び方

「どの事業所がうちの子に合っているんだろう?」 「見学には行ったけれど、どこを見ればいいのか分からない…」 はじめて「放課後等デイサービス」や「児童発達支援」を探すとき、こんなふうに感じる方は少なくありません。どの事業所も、見た目では違いが分かりにくく、ネットにはあまり情報がないことも。 そこで今回は、「お子さんに合った事業所」を見つけるためのヒントを、支援の現場にいる私たちの視点からお届けします。 1.「子ども主体」の支援かどうかを見てみましょう 事業所によっては、集団の中で「みんなで同じことをする」支援が基本になっている場合があります。一方で、子ども一人ひとりのペースや興味を尊重し、遊びや関わりを通して成長を支えていくスタイルのところも。 見学時には、こんな視点で見てみてください: 子どもたちは楽しそうに過ごしているか? 職員が子どもの声に耳を傾けているか? 「やらせる」より「やってみたい」を引き出しているか? お子さんが安心して過ごせるかどうかは、雰囲気からも感じ取れるものです。 2. 支援内容に「個別性」があるかをチェック たとえば、「自分の気持ちを言葉で伝えられるようにしたい」「座って活動に参加できるようになってほしい」など、ご家庭やお子さんの目標はさまざまです。 支援が画一的で、みんなに同じことをしているだけでは、成長の実感につながりにくいことも。 個別の支援計画は立てられているか 保護者との面談や振り返りがあるか 日々の様子を記録・共有してくれるか こうした仕組みがあるかどうかも大切なポイントです。 3. 「見えないところ」で子どもを守る体制があるか 支援の質は、支援員の「やさしさ」や「経験」だけで決まるものではありません。たとえば、事故防止・感染対策・虐待防止など、職員体制やマニュアルが整っているかどうかは、安心して預けられるかどうかにも関わってきます。 また、職員が疲弊していたり、離職が多い職場では、子どもたちへの関わりにも影響が出るかもしれません。 職員体制は安定しているか 支援員の雰囲気や連携はどうか 保護者とのやり取りを丁寧にしてくれているか 「子どもを大切にする組織」は、「職員も大切にしている組織」だと、私たちは思います。 4. ご家庭の「価値観」と合っているか どんなに良い事業所でも、保護者としての考え方と合わなければ、通所することが負担になってしまうことも。 宿題サポートがほしい/自由に遊ばせたい たくさん活動してほしい/ゆったり過ごしてほしい 将来に向けて準備をしたい/今は安心が第一 など 「なぜ通わせたいのか」「何を大事にしたいか」 ご家庭としての想いを言葉にしてみることで、本当に合う事業所が見えてくるかもしれません。 最後に:一緒に探しましょう ジョイーレでは、初めての方からの見学・ご相談をいつでも受け付けています。無理に通所をおすすめすることはありません。お子さんとご家庭にとって本当に合う場所を、一緒に探すことを大切にしています。 「うちの子に合う療育って、どんなものなんだろう?」 そんなときは、ぜひ一度お気軽にご相談くださいね。 *ーーーーーーーーーーーー* 利用問い合わせはこちら https://gioirekids.com/contact/ ジョイーレアルトちばだいまえ 〒263-0022 千葉県千葉市稲毛区弥生町4−37 弥生ビル 2階 電話:080-1982-5862 *ーーーーーーーーーーーー*

ジョイーレアルトちばだいまえ/お子さんに合う事業所の選び方
教室の毎日
25/09/11 09:17 公開

季節の変わり目にゆれる、子どもの“こころ”とどう向き合うか

〜「なんとなく落ち着かない」の背景を見つめて〜 朝晩の空気が少しずつ秋めいてきましたね。日差しや風の匂い、虫の声など、自然の中には季節の変化がたくさん詰まっています。 でも実はこの「季節の変わり目」、子どもたちの心と体にとって、ちょっとしたストレスの時期でもあります。とくに発達の凸凹や感覚の敏感さを持つ子どもたちは、その変化を繊細に感じ取る傾向があります。 なんとなく機嫌が悪い?それ、気候のせいかもしれません 「最近、ちょっとイライラしやすいな…」 「ぐずりが増えたけど、理由がわからない」 そんな変化を感じたことはありませんか? 気圧や気温の変化、日照時間の減少など、環境の変化は大人以上に子どもの心と体に影響を与えます。さらに、新学期のスタートや行事の増加など、生活面でも刺激が多くなりやすい時期。子どもはそれをまだうまく言葉で説明できず、“なんとなく不安”を行動で表すことがあります。 これは「わがまま」でも「甘え」でもありません。子どもなりの「SOSのサイン」かもしれないのです。 揺れ動く気持ちに「ラベル」を貼ってみる 子どもが不安定なとき、「どうしたの?」「なにがイヤだったの?」とつい理由を聞きたくなりますよね。でも、本人にもその理由がよくわからないこともあります。 そんなときは、「ラベリング」が有効です。 たとえば… 「急に寒くなったから、体がびっくりしちゃったのかもね」 「行事がたくさんで、ちょっと疲れてるのかもしれないね」 「今日の風、ちょっと強かったもんね。ドキドキしちゃった?」 言葉を通して気持ちに“名前”をつけてあげることで、子どもは自分の感覚を理解し、安心していくことができます。 大人の“余白”が、子どもを落ち着かせる この時期に意識してほしいのは、「ゆとりを持った生活リズム」です。完璧に予定をこなすことよりも、「ちょっと立ち止まって深呼吸する時間」を家庭の中に取り入れることを大切にしてみてください。 少し早めにお風呂に入ってゆっくり過ごす スケジュールを詰めすぎず“おうち時間”を確保する 子どもが安心できる「変わらない日常」(好きな絵本や音楽)を意識して取り入れる 子どもは、大人の表情や雰囲気をとても敏感に感じ取ります。大人が少し肩の力を抜いて接することで、子どもも安心してその「揺れ」を受け止めることができるようになります。 季節が巡るたび、子どもはまたひとつ成長する 気持ちがゆれるときは、成長の入り口かもしれません。 “うまくいかない”を経験しながら、子どもたちは少しずつ心の柔軟性や回復力を育てていきます。 そのプロセスに、寄り添いながら付き合っていく私たち大人もまた、いっしょに成長しているのかもしれません。 季節のうつろいの中で、親子の時間が少しでも穏やかであたたかいものでありますように。 *ーーーーーーーーーーーー* 利用問い合わせはこちら https://gioirekids.com/contact/ ジョイーレアルトちばだいまえ 〒263-0022 千葉県千葉市稲毛区弥生町4−37 弥生ビル 2階 電話:080-1982-5862 *ーーーーーーーーーーーー*

ジョイーレアルトちばだいまえ/季節の変わり目にゆれる、子どもの“こころ”とどう向き合うか
教室の毎日
25/09/08 09:06 公開

夏の体験が“発達の栄養”に!

夏は、子どもたちの感覚や興味をたっぷり刺激してくれる季節です。 水の冷たさ、風の心地よさ、土の感触、セミの鳴き声…。 こうした五感に働きかける体験は、子どもの発達にとって“栄養”のようなもの。感覚の土台がしっかり育つことは、言葉の発達や社会性の基盤にもつながります。 発達支援の視点から見ると、「うまく遊べない」「刺激を嫌がる」といった子も、無理に“できるようにする”ことより、心地よく感じる刺激や、自分のペースを大切にしながら関わることが大切です。 たとえば── ▼水遊び:バシャバシャと手を動かすだけでも十分な感覚刺激です。無理に顔をつけさせようとせず、「気持ちいいね」と声をかけながら関わるだけで、子どもは安心して水と仲良くなっていきます。 ▼外あそび:暑い日は無理せず、木陰で風を感じながらシャボン玉を楽しんだり、虫の音を一緒に聴いたりするだけでも「観察力」や「音への注意」が育ちます。 ▼おうち時間:氷を触る、風鈴の音を聞く、冷たいゼリーを手でつぶす…。身近なもので五感を刺激する“プチ遊び”も発達に役立ちます。 また、夏は生活リズムが乱れがちで、子どもにとって不安定な時期でもあります。発達特性のある子どもたちは、いつもと違うスケジュールや環境の変化に敏感です。 「毎日同じ時間に起きる・寝る」 「今日は何をするかを事前に知らせる」 「帰省や外出の前には写真や絵カードなどで見通しを持たせる」 こうした“見通し”と“安心”が、落ち着いた行動やスムーズな切り替えにつながります。 夏の体験は、子どもの発達に大きな影響を与えます。 でもそれは、遠くに出かけたり、高価な体験をしたりする必要はありません。 「子どもが感じていること」に、大人が目を向け、一緒に楽しむ。 それだけで、かけがえのない“成長の夏”になります。 ジョイーレでも、夏の遊びや生活を通して、感覚や身体、そして心の成長をていねいに支えています。気になることがありましたら、いつでもご相談くださいね。 *ーーーーーーーーーーーー* 利用問い合わせはこちら https://gioirekids.com/contact/ ジョイーレアルトちばだいまえ 〒263-0022 千葉県千葉市稲毛区弥生町4−37 弥生ビル 2階 電話:080-1982-5862 *ーーーーーーーーーーーー*

ジョイーレアルトちばだいまえ/夏の体験が“発達の栄養”に!
教室の毎日
25/08/19 09:22 公開
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