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秋のおさんぽ、行ってみよう!

秋の風が気持ちいい季節になりましたね。日中も過ごしやすく、おさんぽにぴったりの時期。虫の声、色づく葉っぱ、道に落ちたどんぐりや木の実…。自然がたくさんのことを教えてくれる秋のおさんぽは、実はお子さんの発達にとっても大きな意味があります。

「見る・聞く・触る」感覚の刺激がいっぱい

落ち葉を踏む「カサカサ」という音。遠くで聞こえる電車の音や、鳥の声。おさんぽは、視覚・聴覚・触覚などの感覚をフル活用する時間です。

発達心理学の視点でも、幼児期の「感覚運動期(ピアジェの発達段階)」では、五感を通じた経験がとても大切と言われています。自然の中での経験は、頭だけでなく、体全体で「感じて考える」力を育ててくれます。

おしゃべりのきっかけにもなる

「あ、どんぐり!」「この葉っぱ、赤いね〜」といった大人のひとことが、お子さんのことばを引き出すきっかけになります。

ことばが少ないお子さんにとっても、ことばのやり取りの「場面」があることがとても大切です。目に見えるものを一緒に指さしたり、「いっしょだね」「これはなにかな?」と声をかけたりすることで、ことばへの関心や模倣が自然と育ちます。

歩くことは「心の安定」にもつながる

リズムよく歩くことは、心と体のバランスを整える働きがあります。季節の変わり目や、園や家庭でちょっと気持ちが不安定になりやすい時期にも、おさんぽは気分転換にぴったり。

落ち着かない・イライラする・疲れやすい…そんなときこそ、外に出て風を感じてみるのもおすすめです。

忙しい毎日の中でも、ほんの10分のおさんぽが、子どものこころと体にたくさんの「栄養」を届けてくれます。ぜひ、この秋は親子でおさんぽを楽しんでみてくださいね。

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