9月10月より公文式学習者の募集を行っております!
これから何回かに分けて
公文式学習の特色
なぜ障害児療育に公文式学習を取り入れるのか
どのようなスケジュールで公文式学習を受けるのか
等々をお伝えしていきたいと思います。
当施設では地域の公文式教室と同じ教材を使用し、進め方等も特に変わりがありません。
https://www.kumon.ne.jp/about-kumon/method/index.html
↑詳しいことは公文式のHPに載っており
そこから抜粋して、お伝えしますのでよければ公文式のHPも参考になさってください。
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今回は公文式学習の特色を中心にお伝えしたいと思います。
公文式学習は解き方を教わるのではなく
自分の力で教材を解く学習法です。
「やればできる」という自己肯定感を育み、自分で挑戦する力を養います。
出来るだけ早い時期に「学力」と「自分で学ぶ力(自学自習力)」
を身に着けて将来、どんな困難な場面に陥っても、人に頼ることなく自分で解決法を考え夢や目標の実現を目指しています。
↑の理想を実現していくために
↓のようなポイントがあります。
①個人別・学力別学習
公文式学習は年齢や学年では学習内容を決めません。
ひとりひとりの今持っている力から「ちょうどの学習」教材を提供します。
「ちょうどの学習」とは確実に100点が取れる段階の教材です。
指導者が必要だと判断したら、中学生でも足し算からスタートします。
逆に着実に教材をこなしていくと、学年を超えて学校でまだ習っていない段階に達することもできます。
②自学自習ですすむ
公文式学習は塾や学校のように、一斉授業は行いません。
自分に与えられた「ちょうどの学習」教材を自分で考え、解き進んでいく形式です。
「ちょうどの学習」を一気に解くことで、集中力をつけ
「出来た!」という達成感を繰り返し味わうことで
学習意欲を芽生えさせ、より高いレベルの学習へ挑戦します。
③スモールステップの教材
公文式の教材は非常にきめ細やかなスモールステップで構成されています。
例えば、算数・数学の教材であれば
小学校入学前レベルから、高校数学レベルまで達するのに5000枚以上の教材があります。
なので、どの段階でつまづいているのか発見しやすく
理解しないまま次のステップにうつることはありません。
④公文の指導者
公文の指導者は子ども一人一人の学力を見極め、常にその子にあった教材で学習をすすめることが役割です。
自分で「出来た!」に導くため問題の解き方や答えをすぐに教えません。
今まで出来ていた問題を例に出したり、ヒントを与えて自分で課題を克服する姿勢を身に着けてほしいからです。
Acornの公文担当指導者は、長年障害児療育に携わっているスタッフです。
障害特性等も十分考慮しながら、サポートいたします。
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現在は公文式学習希望者様のみ
受け入れをしております。
募集要項です。
https://h-navi.jp/support_facility/facilities/179223/blogs/615090
児童発達支援
放課後等デイサービス
A-corn
〒579-8048
大阪府東大阪市旭町3-1ウエストサイド瓢箪山201号
℡072-985-1234
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公文式学習のすゝめ~公文式学習の特色~
教室の毎日
24/08/06 11:28