
こんにちはマイシェルパジュニアです。
今回は、マイシェルパで実施した「レジリエンスゲーム~こころのバネを強くしよう~」の活動を一部ご紹介いたします。
めあてを「問題や課題に対して、柔軟に対応する解決思考を育てる」と設定して実施しました。
レジリエンスとは「つらいことがあっても元気を取りもどす力」「気持ちを立て直したり、またチャレンジできる力」と言われています。
活動では3人1組になり、「困ったさん役」と「レジリエンス役」に分かれて、さまざまな困った場面に対して解決方法を考えていきました。用意したレジリエンスカードには「先生に言う」「救急箱を使う」「かしてもらう」などの方法が書かれており、子どもたちには相談しながら適切なカードを選んでもらいました。
「忘れ物をした」という場面では、「かしてもらう」や「時間を気にする」のカードを選び、「お友達に“かーしーてー”って言う」と、実際に声かけする言葉まで具体的に考えたり、「かしてもらえなかったら時間で交代にする」と代替案まで考えることができていました。また、「怒っている」という状況では「6秒ルール」カードを選んだり、「そのほか」カードを選び「他の楽しいことを考える」と教えてくれたりなど、以前マイシェルパの活動で扱ったアンガーマネジメントでの学びを活かして取り組む姿も見られました。
ゲーム形式の活動を楽しみながら、「困ったときにすぐに投げ出すのではなく、視点を変えることでさまざまな解決策を探せる」ということを学ぶことができました。今回の学びを、今後の生活の中でも生かしていけるよう支援していきたいと思います。
プログラムの様子を一部写真にて紹介いたします!
ご興味がございましたら、ぜひお問い合わせページよりご連絡ください。
今回は、マイシェルパで実施した「レジリエンスゲーム~こころのバネを強くしよう~」の活動を一部ご紹介いたします。
めあてを「問題や課題に対して、柔軟に対応する解決思考を育てる」と設定して実施しました。
レジリエンスとは「つらいことがあっても元気を取りもどす力」「気持ちを立て直したり、またチャレンジできる力」と言われています。
活動では3人1組になり、「困ったさん役」と「レジリエンス役」に分かれて、さまざまな困った場面に対して解決方法を考えていきました。用意したレジリエンスカードには「先生に言う」「救急箱を使う」「かしてもらう」などの方法が書かれており、子どもたちには相談しながら適切なカードを選んでもらいました。
「忘れ物をした」という場面では、「かしてもらう」や「時間を気にする」のカードを選び、「お友達に“かーしーてー”って言う」と、実際に声かけする言葉まで具体的に考えたり、「かしてもらえなかったら時間で交代にする」と代替案まで考えることができていました。また、「怒っている」という状況では「6秒ルール」カードを選んだり、「そのほか」カードを選び「他の楽しいことを考える」と教えてくれたりなど、以前マイシェルパの活動で扱ったアンガーマネジメントでの学びを活かして取り組む姿も見られました。
ゲーム形式の活動を楽しみながら、「困ったときにすぐに投げ出すのではなく、視点を変えることでさまざまな解決策を探せる」ということを学ぶことができました。今回の学びを、今後の生活の中でも生かしていけるよう支援していきたいと思います。
プログラムの様子を一部写真にて紹介いたします!
ご興味がございましたら、ぜひお問い合わせページよりご連絡ください。