こんにちは!
さいたま市南区にある児童発達支援・放課後等デイサービス「LUMO(ルーモ)南浦和校」です。
バビンスキー反射を調えるプログラムに取り組んでいます。
<そもそもバビンスキー反射って何?>
足の裏の外側をこすると、足の親指が足の甲側に反りかえり足の指が扇状に広がります。
<バビンスキー反射が残っているとどんなトラブルが起こるの?>
・緊張すると足が落ち着かなくなる(足をパタパタさせる・足が半分浮いてしまう)
・足の裏で地面をしっかりつかめない。
→転びやすい、捻挫しやすい、運動が不得意になりやすい
<どうすればトラブルが改善するの?>
バビンスキー反射が残っている場合
反射の動きを思いっきりやらせてあげることがポイントです。
お風呂で足裏を意識的に洗ったり、裸足で遊ぶなど足裏の皮膚刺激も効果的です。
<具体的にはどんな遊びがいいの?>
・バランスディスク/バランスボール
バランスディスクの上を歩いたり、落ちないように手を繋いでジャンプしてみましょう。
バランスボールは部屋の角に置いて転がらないように足で抑えます。
手を繋いで、バランスボールの上でジャンプさせてあげましょう。
・平均台
まっすぐに並べた平均台で前歩き・後ろ歩き・横歩き、様々な歩き方をしてみましょう。
平均台をランダムに並べると刺激の入り方も多様になりおもしろいです。
・動物歩きや動物跳び
つま先を浮かせたペンギン歩き、踵を浮かせたキリン歩き、
両手をついて両足で跳ぶウサギ跳び、両手両足を同時に浮かせるカエル跳び、様々な歩き方・跳び方を楽しんでみましょう🤸♂️
LUMOは、運動療育に特化した児童発達支援・放課後等デイサービスです。
運動を通してお子さんの「できた!」を引き出します!!
バビンスキー反射を調える!
LUMOの療育について
24/11/19 14:19