こんにちは!
ポラリス大治教室です😊
今回は「強い言い方や口答えをする子どもさん」について
お話していきます。
こんな経験はありませんか?
・最近、よく口答えをしてくる
・言葉遣いが悪い
・屁理屈ばかり言う
子どもの言葉数や種類が増えることは良いことですが、
悪い言葉や屁理屈も出てくるかと思います。
そのような言葉遣いをされると
どうしてもイライラしてしまいますよね😓
しかし、「生意気だ」と大人が感じるということは
子どもの「心の成長」の表れなんです。
私たち、大人の対応としては
過剰に反応せず、適当に流すことが最適でしょう。
相手は子どもだということを忘れず、対応しましょう。
「片付けをしなさい」「宿題をしなさい」などの
指示ばかりになると、
子どもの反発心が強くなります。
そういう時は、子どもの意見を聞くのも一つの手です。
しかし、言葉遣いでも「うざい、消えろ」など
とても強い言葉の時もあるかと思います。
その際は違う風にとらえることも大切です。
・うざい→相手にしないでほしい
・消えて→あっちに行っててほしい
言われた最初は辛いと思います。
しかし、成長とともに
減っていき、それらがどんな言葉なのか、
相手がどのような気持ちになるのかを学んでいきます。
もちろん、必要であれば落ち着いた口調でゆっくり注意します。
ポラリスでも、SSTを通して
どのように相手に伝えるといいか、
どのように相手に配慮すればよいかを伝えています。
イベントで盛り上がった際につい、
言葉が荒くなってしまう子もいます。
「今の言い方どうだった?」と
その場ですぐ伝えるようにしています。
こういう言い方だといいよね!
と何度も繰り返し伝えることで、
コミュニケーションが円滑にとれるよう練習していきます✨
強い言い方や口答えをする...
教室の毎日
24/11/05 13:22