こんにちは。学研の療育『クロッカ町屋』です。
暑さの厳しい折、皆様いかがお過ごしでしょうか。
本日は、『クロッカ町屋』での実際の療育の流れについてご紹介させていただきます。
①手洗い
クロッカに到着後、手洗いうがいを行います。
②おしたく
手洗いをすませ、教室に入室後、靴下やカバンなどをロッカーにしまいます。
手洗いからお支度まで、1つ1つの工程を職員と確認しながら繰り返し行うことで、自分でやってみる意識と日常生活スキルを身に付けていきます。
③あつまり
同時刻のお子さま達と一緒に、お名前呼びや曜日・天気の確認等を行っていきます(同時刻の定員は3名までとなります)。目の前の物事やお友達の様子に注目し、職員の声掛けに耳を傾けてられるように促していきます。
④べんきょう
あつまりが終わると、パーテーションで仕切りを設け、本日の担当職員とマンツーマンの療育を行います。主体的に課題に取り組むと同時に、『もっとやりたい』『もっと知りたい』という気持ちも引き出せるよう、お子さまの興味・関心に沿って工夫しながらプログラムを実施します。
⑤おもちゃ
おもちゃの時間では、担当指導員より本日の課題のねらいやお子さまの様子について、保護者様にフィードバックさせていただきます。その間にお子さまには、他の職員や同時刻に利用されているお友達と、玩具等で遊びます。自身で遊びを考えたり、お友達と関わる機会を設けたりすることで、他者と関わる力や待つ姿勢を養っていきます。
上記の流れに沿って、笑顔で療育に参加できる場面を増やしていくことで、日々の困り感を減らし、自分らしく自立して生活していく力を育んでいます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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『学研の療育 クロッカ町屋』
電話番号:03-5855‐4431
メールアドレス:klocka-machiya@cocohump.co.jp
住所:東京都荒川区町屋2-2-15プリメーラO.D.A201(千代田線・京成線「町屋」駅より徒歩3分)
【クロッカ町屋】療育時の流れ
体験説明会
24/07/10 14:21