「まねっこ体操」で、動物の真似をしながら身体を動かしました。車、うさぎ、かに、フラミンゴ、犬、熊の真似を職員と一緒に取り組みました。
かには横跳び、フラミンゴは片足、熊は四つん這いで膝をあげた状態で走る動きでしたが、職員の動きを見て楽しんで取り組んでくれました!
※片足立ちは、幼児期大切ですよ♪
片足で少し立てるようになる 2歳半~
ケンケンは3歳半~
ですが、身辺自立にも必要な大切な力になります。
例えば、立ちながら、ズボンをはく、リュックを
背負う等にも片足で立てる力が必要になってきます。
子どもたちには、運動がきらいになってしまわないようにしています。
先日も、国立大学の研究の運動療法の研修を行いましたが、
幼児期の運動、楽しく身体を動かす経験が、小学校高学年以降に
影響することもあり、たのしく、指導する者がうまく褒めたり、
適切な声がけやコツをサポートしたり、自然と体を動かしたくなる環境を
作ることが、先々の運動面の発達に大切になります。
みんな動物や車になりきって、元気に身体を動かしていました!笑顔も多く、職員も嬉しかったです
これから夏休みに入りますね。8月は夏祭りもあるためお楽しみが盛りだくさんです。楽しい思い出を作っていきましょう☆
発達支援室kodomo鶴見中央 運動療法
教室の毎日
24/07/20 12:58