こんにちは!LUMO守口第二校です。
お子様の様子を見ていてこんなことに気づいたことはないですか?
机で本を読むときに足を前に投げ出す、肘をつく、姿勢が悪い、水泳や縄跳びが苦手などの特徴があります。
たとえば、授業中は椅子に座り、机に手を置いている姿勢です。
ところがこの反射が残っていると、机に置いた腕は曲がってしまいますから、自然に足が伸びてしまいます。本人はそのつもりがなくても「だらしない」「姿勢が悪い」と捉えられてしまうのです。
これって、対称性緊張性頸反射かもしれません?
難しい名前ですが、わかりやすくいうと体の上と下の動きが連動して動いてしまう反射です。
上半身が伸びると下半身が曲がる逆もあります。
赤ちゃんがハイハイをしていて、上を向いたときに姿勢を保持するために必要な反射です。
ハイハイを繰り返していくうちにこの反射がなくなり、最終的に立ち上がれるようになります👶
対称性緊張性頸反射を統合するには、両腕を伸ばしているとき両足を曲げてしまう動きを繰り返し、反射の動きを十分にやりきることが大切です。
四つん這いの状態になり、おなかを見るように背中を丸めるようにストレッチしたり、ぞうきんがけをしたり、日常生活の中で繰り返し行うことが大切です!
LUMOでは、原始反射を元に運動プログラムを提供しています。
LLUMO守口第二校では、
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新しいことに挑戦したい方や、運動療育がどんなところか気になる方は、ぜひLUMO守口第二校で体験してみてください!
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24/12/02 15:10